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2023年1月2週末目のアニメ映画興行動向レポート&『ONE PIECE FILM RED』の最後の本気!カードの来場者特典がいかにヤバいのか
一週遅れが続いていますが、食らいついて頑張っていきます。
多くの人が仕事始めを経たであろう1月2週目のアニメ映画興行ウォッチングをやってまいります。
2023年1月6日〜1月8日の週末動員数ランキング
1位 THE FIRST SLAM DUNK
2位 すずめの戸締まり
3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
4位 名探偵コナン灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン〜 ★
5位 Dr.コトー診療所
6位 ラーゲより愛を込めて
7位 かがみの孤城
8位 非常宣言
9位 嘘八百 なにわ夢の陣
10位 ブラックナイトパレード
今週もTOP3は不動。
『THE FIRST SLAM DUNK』、『すずめの戸締まり』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が並びます。
『すずめの戸締まり』は公開から二ヶ月を経て、121億円の突破を発表。
依然、興行成績上位に君臨しているので、成績はまだまだ伸びそうです。
映画『#すずめの戸締まり』
— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) January 10, 2023
公開から約2ヶ月!🗓️
動員数912万人🎬
興行収入121億円突破!!🙌
2023年も
ご覧いただきました皆さま
ありがとうございます🙇♂️
新しい年も
すずめとすすめ!!🏃
引き続き
応援よろしくお願いします!💪#大ヒット上映中 pic.twitter.com/8twsJa9a8W
4位には初登場の『灰原哀物語』がランクイン。
コナンといえどもTVシリーズの特別編集版では、このTOP3の牙城は崩すことができませんでした。
7位には『かがみの孤城』。
上位作品がぶっちぎりすぎて目立てていないですが、こちらもしっかりお客さんが入っています。原恵一監督新作、頑張れー。
先週10位圏内に帰ってきた『ONE PIECE FILM RED』や、7週目の『転生したらスライムだった件』が圏外へ出ちゃいました。
以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。
週末からは『妖怪ウォッチ』の上映がスタートしていました。
鑑賞料金は一律1000円です。
以下、購読者枠では、
ついに終映時期が発表された『ONE PIECE FILM RED』がどんなフィナーレ企画を実施するのかと、かなり来場者が集中しそうなカードゲームの来場者特典が控えている話。
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ついにラストラン!『ONE PIECE FILM RED』のフィナーレ企画がスタート
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