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映画週末動員数ランキング11月1週目のアニメ映画動向レポート!&中国映画市場に日本アニメ映画突撃中!

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

ついに11月に突入。
すっかり寒くなってきましたが、ファーストデーも重なり、この週末は映画館は鬼滅ブームで熱い状態が続いているようです。

2020年10月31日〜11月1日の週末動員数ランキング

1位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位 罪の声
3位 映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日 ★
4位 きみの瞳が問いかけている
5位 夜明けを信じて。
6位 とんかつDJアゲ太郎
7位 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン
8位 TENET テネット
9位 浅田家!
10位 スパイの妻<劇場版>

今週もぶっちぎりスコアで『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が首位。
異例のスピードで150億円を突破しました。ここまで勢いが良すぎると、本当に300億円狙える予感がしてきましたよ。

そして3位には、2度の延期をしてやっと公開にこぎつけた春のプリキュア改め秋のプリキュア『映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日』がランクイン。

いつもは応援上映型だったプリキュア映画ですが、今年は飛沫防止の為に、従来のコンセプトは避けないといけないのが寂しいところでもあります。

7位には『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が未だ健在。評判も相まって強いです。

そして今週はついにしんちゃんがTOP10圏外へ。興行収入こそ昨年よりは下回る結果となりそうですが、かなり長い間ランキングに残っていました。お疲れ様!


以上、そんな感ジ。

今週末はモンスト、そして羅小黒戦記が登板!
特にカルト的......という表現も間違っているんじゃないかというぐらいの人気作・羅小黒戦記には注目です。


今月の新作映画に関しては以下の記事をご参照くださいませ。

先週のランキング記事はこちら。

以下、記事購入してくれた人やマガジン購読者向けに、日本アニメ映画が今続々と中国興行に進出している話。

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あの日本アニメ映画が中国でスマッシュヒット!?

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