見出し画像

第33回東京国際映画祭に劇場版ポケットモンスター特集到来!なぜこの3本か!?

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

第33回東京国際映画祭のプログラムが発表されました。
今年の開催期間は2020年10月31日(土)〜11月9日(月)となっております。

東京国際映画祭といえば毎年、アニメーション作品もピックアップされていて、見逃せないイベント。今年のレアアニメ映画枠としては『TRUE NORTH』が上映プログラムの一つとなっています。

アヌシー国際映画祭で鑑賞していますが、日本語字幕はなかったので、ぜひ鑑賞したいプログラムとなっています。

アニメーション特集には今年はポケモン映画が!

毎年、東京国際映画祭では監督特集だったりストレートにジャパニメーション特集なんかを実施していたりと、アニメ映画好きにはプログラムにも注目して欲しいのですが、今年はポケモン映画とスーパー戦隊特集となっています

スーパー戦隊特集がジャパニーズ・アニメーション枠に入っているのは若干疑問なんですが、ポケモン映画特集なのは意外。

直撃世代なので思うことが色々あるポケモン映画のフィーチャーは嬉しいです。

初報を聞いた時の感想はこんな感じ。
未だ金字塔の『ミュウツーの逆襲』は鉄板なんでしょうけど、他の作品にどんなものが来るのかあまり予想がつかないところが、ポケモン映画。

偏愛としてますが『氷空の花束シェイミ』なんかは前売りの販売がギネス記録になっていたりと、レコード的には有意味な作品だったりします。

結果的に公開作品となったのは以下の3作品。

・劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
・劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガvsパルキアvsダークライ
・劇場版ポケットモンスター みんなの物語

なぜこの作品になったのか、なんかを予想してみました。

_________________________

ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者、もしくは単品でこの記事をご購入いただいた方のみ閲覧いただけます。

「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」では、古今東西のアニメ映画を、より楽しめるような情報をほぼ毎日発信中です。
初月無料となっているので、まずは定期購読(月480円)をポチってみてくださいな。月々20記事前後で配信中なので、ひと記事25円以下で読める計算になってます。お支払い月の記事は読み放題になりますよー。

過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。

_________________________

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

ここから先は

1,713字 / 3画像
この記事のみ ¥ 198

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?