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『映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日』の感想。子供達の声援がなくなったその日。

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

やっと「ヒーリングっどプリキュア」に出会いました。

『映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日』を観てきました。

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映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日
制作年:2020年 / 制作国:日本 東映アニメーション制作
監督:深澤敏則

『ヒーリングっど♥プリキュア』『スター☆トゥインクルプリキュア』『HUGっと!プリキュア』の近作3作のプリキュアが集う劇場版プリキュア第28弾。

本来春恒例のプリキュアクロスオーバー映画が、新型コロナウイルスの影響によりここまで延期になっちゃいました。3月20日→5月16日→10月31日とはるばるここまでやって来ましたよ。

本作を観てきた感想をざっくり一言でいうと

良作。

綺麗にまとまった手堅い一本。
異例の延期に陥りながらも、冒頭映像で追加プリキュアメンバーの不在も補填するファインプレー。惜しいのはスケールの小ささと、ループ物でありながら観客側には数トライ感しかないのは勿体ない気がしたりも。

そしてエンディングのダンスパートの異様な高クオリティぶりにビビりました。最早、本編以上の仕上がりになっていて、最後ばかりがリッチすぎるアンバランスな印象に感じる...のは好き者の見方かも。

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はじめまして『ヒーリングっどプリキュア』!

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