見出し画像

映画週末動員数ランキング7月1週末目のアニメ映画動向レポート&古典アニメのリバイバル上映ブーム到来中?

今週はしっかり忘れないように、押さえておこうと思います。
アニメ映画興行ウォッチングでございます。

2021年7月3日〜7月4日の週末動員数ランキング

1位 ゴジラvsコング
2位 ザ・ファブル 殺さない殺し屋
3位 劇場版七つの大罪光に呪われし者たち ★
4位 るろうに剣心 最終章 The Beginning
5位 キャラクター
6位 シン・エヴァンゲリオン劇場版
7位 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ
8位 名探偵コナン緋色の弾丸

9位 ピーターラビット2 バーナバスの誘惑
10位 それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国 

首位は、やっと日本公開となった『ゴジラvsコング』
まだ観れてません。

2位に『ファブル』が続き、3位には『七つの大罪』が初登場ランクイン。
終わったばかりのTVアニメシリーズのその先の物語を、原作者の鈴木央先生が描き下ろしております。

初週末の成績も、2018年の前作の2億目前の成績にまでは及ばないものの、1億円オーバーの好成績となっております。マガジンで一時代築いているだけあって、まだまだ強いですね。

6位には『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
97.6億円で100億円まで2.4億円。フィナーレ舞台挨拶といった施策で7月21日の終映までに100億円に乗せたいですね。

7位には『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』。
なんと15億円を突破です。目指せ20億!

8位に『名探偵コナン緋色の弾丸』、10位にそれいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国 』が踏ん張っています。

以上、そんな感ジ。

先週のランキングは以下の通り。

今週末は『かくしごと』『100日間生きたワニ』がスタート。
新作ではないですが、『ベルヴィル・ランデブー』のリバイバル上映も始まります。

以下、購入者/購読者枠では、そんな古典アニメーションのリバイバル上映が最近熱い!という話。

_________________________

ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者(月480円)、もしくは単品(198円)でこの記事をご購入いただいた方のみ閲覧いただけます。

「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」では、古今東西のアニメ映画を、より楽しめるような情報をほぼ毎日発信中です。定期購読なら、お支払い月更新の記事は読み放題。ひと記事25円以下で読める計算になってます。

過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。

_________________________

ここから先は

2,198字 / 5画像
この記事のみ ¥ 198

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?