『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が2021年11月公開決定！ネトフリ版とは違う！？

年内作品でも新たな映画の公開が発表です。
『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が2021年11月12日に劇場公開されることが発表されました。

『攻殼機動隊』シリーズをフル3DCGアニメーション化した企画としても話題となった本作。2020年4月にNetflix配信が実施されたアニメ作品としても話題になりました。すでに観ているという人も多いとは思います。

今回の劇場版は本作の1シーズンに新たなシーンを加え、さらに全シーンフルグレーディングした劇場公開版として、２週間限定上映となります。

そして注目はこれまで監督にクレジットされていた神山健治さんと荒牧伸志さんは総監督という立場となり、新たに監督として、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人さんがクレジットされており、全12話のエピソードを独自に再構築します。

ネトフリ版の方をまだ観ていなかったので、ネトフリ版を観てから行くか、行ってからネトフリ版を観るかちょっと悩むところ。フル3DCG版というだけでも、「どうよ」と思って見送ってたアニメだったので、ついに来る時が来たか......という気分ですよ。

『攻殻機動隊 SAC_204』が面白いかどうか。ついに挑む時です。

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