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『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』の感想。臨場感特化の映画館向け映画!?

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

ちょっと遅れての映画館鑑賞となりました。

『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』を観てきました。

塚口サンサン劇場さんの最終回に滑り込みで『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』を観てきました。

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荒野のコトブキ飛行隊 完全版
制作年:2020年 / 制作国:日本
監督:水島努

上映は9月ごろに上映をスタートしたのですが、その時期に鑑賞できず、11月に入ってからの遅れての鑑賞となりました。

2019年1月より1クールにかけて、放送されたTVアニメ『荒野のコトブキ飛行機』全12話に新カットを加えた完全版......という名の総集編映画。

私はTVアニメシリーズを全く観ていなかったので、今回の上映で初めてのコトブキ隊体験でした。

観てきた感想を一言でいうと

映画館最高。

という、映画館向き映画だったと、映画館での上映が終わり切ってからお伝えするという身も蓋もない感想に。

主観で体験する映像と、映画館の大音響の組み合わせが異常な臨場感になっていて、こういう衝撃があるから映画館鑑賞はやめられませんという感じの映画館でこそ生きる映画でした。

苦手な3D人間の合わせ技や、総集編特有の早送り感は拭いきれていないのが惜しいですが結構新カットは多めらしいですね。追加されたわりには、全然そんな感じはしない詰め込まれた感じが強かったです。

もう少し感想を書いていきますね。

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臨場感特化の飛行体験!これもアニメならでは?

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