見出し画像

【新作映画情報】スタジオコロリド新作は鬼娘!『好きでも嫌いなあまのじゃく』解禁!

スタジオコロリドさんが夜にこんなプロモーションビデオを発表したと思ったら……

朝、早速発表されましたよ!

新作映画が!



少年と鬼の少女の青春ファンタジー
映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』が5月24日(金) 公開にNetflix世界独占配信&劇場公開されることが発表されました。

『泣きたい私は猫をかぶる』『雨を告げる漂流団地』同様に、今回もコロリド×Netflixのタッグでの長編公開となります。

そして今回監督・脚本を務めるのは、『泣きたい私は猫をかぶる』で監督を務めた柴山智隆さんが登板。
石田祐康監督→柴山智隆監督→石田祐康監督→柴山智隆監督とコロリド内で監督ローテーションが始まってます。

ちなみに脚本には、『トラペジウム』『映画PUIPUIモルカー』の柿原優子さんも連名で参加しています。最近柿原さんの名前めっちゃでてきますね。

ちなみに世界同時配信ということで海外向けにも告知はスタート。
こっちのタイトルは『My Oni Girl』
天邪鬼のニュアンスは伝わらない感じですかね。

もう一個気になるところでは、鬼の女の子のデザイン

いかにもな「ツノです!」って感じじゃなくて、先端が赤くなっていて肉体のパーツっぽくデザインされたツノなのは、最近のトレンドだったりするのかな……なんてことをちょっと前に週刊少年ジャンプの『大東京鬼嫁伝』を思い出しながら思いました。

https://amzn.to/3VjerT6

残念ながら割と早々に連載終了したので、流行りってわけでもないのかもしれないですが。


公式サイト


関連記事

▼『泣きネコ』って配信に踏み切った邦画でも早い方だったって話。


noteはほぼ毎日更新実施中!
更新情報が届くので、ぜひフォローよろしくお願いします。
コアな内容をお届けする有料記事は480円の有料マガジンを購入してくださいませ。。

お仕事も引き続き募集中ですので、お気軽にご連絡くださいませ。
nejimura@gmail.com

ここから先は

0字
月20回以上更新(多分)。アニメーション映画についていろんな知識が手に入るアニメーションへのラブレターであり、それらを作ってくれるクリエイターへのラブレターであり、そんなアニメーション好きの同志へのラブレターです。

アニメ映画に関する最新情報、イベントレポート、古今東西のアニメ映画作品レコメンド、海外アニメ映画事情、Tipsなどなど…アニメ映画に関する…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?