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メジャーでない海外の3DCGアニメーションも最近レベルが高くなってる

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

マイナー3DCGアニメ映画の話。

ノルウェーの3DCGアニメ『リトルパイレーツ』

7月3日ディスクリリースの『リトルパイレーツ』がU-NEXTでも配信スタートしてました。

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リトル・パイレーツ
制作年:2019年 / 制作国:ノルウェー クヴィンステンアニメーションスタジオ
監督:ラスムス・アンドレ・シベルトセン、マリット・モウム・アウネ

願いを叶えるダイヤを巡った三つ巴の戦いを描いた一本。制作はノルウェーのクヴィステンアニメーションスタジオです。

監督のラスムス・アンドレ・シベルトセンさんは『ソランとルードヴィーク - ここからフロークリーパまで』の監督。

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『ソランとルードヴィーク』は日本では全然名前を聞かない作品ですが、ノルウェーではシリーズものの作品だとか。私もまだ観たことがない作品です。

話は特筆して面白いわけではないけど、綺麗な3DCG作るよなぁと感心してしまいました。クヴィステンアニメーションスタジオは、『ポリスカーズ』を制作した会社。今後、作品次第では大化けもあり得る気がします。

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公式サイトはこちら。

最近は本作に限らず、アメリカ以外の国の3DCGアニメのクオリティが上がっている気がします

そんな感触のあった、アニメーション映画を他にも紹介しますね。

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モーリシャスのアニメ映画『Jungle Beat The Movie』

先月末に開催されたアヌシー国際アニメーション映画の長編コンペティションにノミネートされた『Jungle Beat The Movie』もアニメーションの質に驚かされた一本でした。

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