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読むと “アニメ映画” 知識が結構増えるラブレター

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2023年11月2週末目のアニメ映画興行動向レポート&異色か必然か......アニメ映画と実写映画のコラボPR状況2023!

なかなか追いつけていないですが頑張って年内中にリアルタイムの週報に戻りたいと思います。2023年11月の2週目のアニメ映画興行ウォッチングをして参ります。 2023年11月10日〜11月12日の週末動員数ランキング首位は今週も山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』。 もしかしたらアニメ映画かもしれない。 残念ながら初登場の『マーベルズ』はゴジラの成績に敵いませんでした。 アニメ映画はTOP3を譲って、4位にすみっコぐらしの劇場版第3弾『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎな

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2023年10月1週末目のアニメ映画興行動向レポート&2023夏〜秋アニメ映画スタンディー特集

やっと10月に追いつきました! ペースを上げて追いかけて参ります。 10月1週末目のアニメ映画興行ウォッチングです。 (ちなみにこの週末は9月にもかかっているので9月分のアーカイブにも含めます。) 2023年9月29日〜10月1日の週末動員数ランキング1位は3週目もまだまだ『ミステリと言う勿れ』。 テレビを見ない若者が増えたと聞きますが、やはり人気ドラマ作品はまだ強いです。 そして3位にランクインしたのは今週も『映画プリキュアオールスターズF』。3週目でも勢いは止まらず、

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【注目】『THE FIRST SLAM DUNK』が終映に向けて最後の興行企画が発表!

2022年12月3日から9カ月以上……ついに2023年8月31日に『THE FIRST SLAM DUNK』が終映を迎えます。 学割を実施したり、朝昼夕の集中上映を実施したりと、様々な取り組みをしてきた本作の施策についてはまた改めてまとめるとして、取り急ぎ終映に向けた最後の企画“Last Game”が発表されたので、その内容を紹介します。 このLast Gameでは最後の一週間にあたる8月25日(金)~8月31日(木)の7日間限定で5つの企画を同時進行する試みとなっていま

2023年7月4週末目のアニメ映画興行動向レポート&『トランスフォーマービースト覚醒』の宣伝は『ビーストウォーズ』と絶妙な距離を置いていた件

今日も8月ですが、平然と7月4週末目のアニメ映画興行ウォッチングを更新します。 2023年7月28日〜7月30日の週末動員数ランキング1位には邦画でありながらも大規模な制作体制でも知られる『キングダム 運命の炎』がランクイン。 それに押されるように順位はずれ込み、『君たちはどう生きるか』は今週も1ランク落として3位にランクインです。40億円を突破し、50億円が見えてきました。 5位には相変わらずの定位置ぶりを見せるロングランの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。

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2023年4月5週末目のアニメ映画興行動向レポート&来場者特典や屋外広告!世界の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』PR施策特集

4月は5回分週末がある! 4月最後のアニメ映画興行ウォッチングを5月後半の今やります。 ゴールデンウィークの始まりを制したのはこの映画たちでした。 2023年4月28日〜4月30日の週末動員数ランキング4月28日(金)より『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が公開をスタート。 なかなか日本では海外アニメーションのヒット作が出てこないのですが、さすがマリオ。世界的にもヒットしていて、日本発の強大なIPということもあってか、日本でもしっかりヒット。18億円オーバーを記

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2023年3月4週末目のアニメ映画興行動向レポート&お疲れ様!『長ぐつをはいたネコと9つの命』日本興行反省会

ずーっと遅れてますが、ちゃんと取り返していきます。 3週間遅れての3月4週末目のアニメ映画興行の振り返りを今からしていきます。 2023年3月24日〜3月26日の週末動員数ランキング本格的に春休みに入ったキッズも多くなったせいか、『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』が首位を奪還!しっかりと好成績をキープしています。 4位には『THE FIRST SLAM DUNK』。 こちらは春休みシーズンに合わせて短期間の学割キャンペーンをスタート。 高校生以下の鑑賞料金が500円にな

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2023年3月2週末目のアニメ映画興行動向レポート&2022冬〜2023年春アニメ映画スタンディー特集

明日からついに新潟入りを予定しているので慌てて今週分のアニメ映画興行ウォッチングをやってまいります。やっと週末に追いつきました。 2023年3月10日〜3月12日の週末動員数ランキング『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』がV2! 今年もしっかりドラえもんは強かった! 2位には日本アカデミー賞で最優秀アニメーション賞を受賞した『THE FIRST SLAM DUNK』がまたもやランクアップしてのランクイン。来週明けには応援上映の実施が発表されました。週末の成績に反映されない

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2023年2月3週末目のアニメ映画興行動向レポート&映画きかんしゃトーマスの公式Twitterが最近前と雰囲気が変わった気がする件

あっという間に2月も残りわずか! 2月3週末目のアニメ映画興行ウォッチングをやってまいります。 2023年2月17日〜2月19日の週末動員数ランキング『アントマン』シリーズが『鬼滅の刃』のV3を阻止! 海外に比べると、MCU作品の人気がそこまででもない日本ですが、しっかり首位を獲れたのは良かったですね。 『鬼滅の刃』は、さすがにTVシリーズの上映となるとそこまで首位には根付くことはできないと見るか、むしろTVシリーズでよくぞここまでのスコアを出せたと見るかは、『鬼滅の刃』

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2022年12月3週末目のアニメ映画興行動向レポート&ロングラン上映『ONE PIECE FIlM RED』の年末マーケティング施策振り返り

2023年に入っていますが、今更2022年の年末の話をしてしまうのです! 2022年12月の3週末目のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。 ちなみに4週末目もすぐに更新します……。 2022年12月17日〜12月18日の週末動員数ランキング今週も1位、2位を『THE FIRST SLAM DUNK』と『すずめの戸締まり』がキープ。『すずめの戸締まり』は興行収入93.4億円に到達し、100億円ラインが迫ってきました。 6位には『劇場版転生したらスライムだった件 紅

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2022年10月5週末目のアニメ映画興行動向レポート&映画館で聞くオーディオコメンタリー!副音声上映ってなんだ?

すでに11月に入っていますが、例によって10月の週末分は10月アーカイブに収録。アニメ映画興行ウォッチングやって参ります。 2022年10月29日〜10月30日の週末動員数ランキングワンピの実配布開始の『ONE PIECE FILM RED』が1位奪還。 興行収入は177.4億円に到達。200億は難しいでしょうが、180億まで持っていきたいですね。 そして再会上映の『名探偵コナンハロウィンの花嫁』が3位に復活。 映像のアップデートなど、来場者特典や無発声応援上映など“もう

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2022年10月3週末目のアニメ映画興行同行レポート&2022年夏のアニメ映画スタンディ特集

TVアニメも早くも秋アニメに突入して、年末を迎えているのを感じています。あっという間に今年も終わりそうですが、しっかり1日1日を大切にいきていきましょう。 10月3週末目のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。 2022年10月15日〜10月16日の週末動員数ランキング第6弾入場者プレゼント「FILMREDビジュアルカードセット」の配布が始まった『ONE PIECE FILM RED』がV11。まだまだ絶好調です。 興行収入はついに170億円を突破。 興行収入の伸

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2022年9月4週末目のアニメ映画興行同行レポート&入り続けるのにはワケがある!ONE PIECEやうたプリのリピーター施策とは?

出遅れ続けていますが、意地でも食らいついていく、10月に入ってからのタイミングになってしまいましたが9月4週目のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。 2022年9月24日〜9月25日の週末動員数ランキング今週も変わらず『ONE PIECE FILM RED』が1位をキープ。 興行収入は157億突破で歴代興収11位へ到達。 目指すは173億の『ハリーポッターと秘密の部屋』の記録です。 3位に『映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!』が初登場ラン

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2022年8月2週末目のアニメ映画興行動向レポート&『特「刀剣乱舞-花丸-」〜月ノ巻〜』ツイート応援上映体験記!

やっと次の週末を迎える前に追いつきました。 お盆真っ最中の8月2週末目のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。 2022年8月13日〜8月14日の週末動員数ランキング『ONE PIECE FILM RED』のぶっちぎりの勢いはそのままに上位5位は先週と変わらず。 『ONE PIECE FILM RED』は早くも2週目で興行収入70億円を突破。 『ONE PIECE FILM Z』の68.7億円の記録を越えて早くもシリーズNo.1の作品となりました。この勢いは『呪術廻

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2022年6月3週末目のアニメ映画動向レポート&初週末圏外でも健闘する『ハケンアニメ!』と『犬王』の興行!

ドタバタしていて一週分乗り遅れてしまったので、先々週末の結果をお伝えする、前半は出遅れ系アニメ映画興行ウォッチングです。サーセン。 2022年6月18日〜6月19日の週末動員数ランキング『トップガン』が1位を奪還。 こういった感じで興行で結果を残している実写洋画は久しぶりな気がするので、アニメーション応援勢でありながらも嬉しいですね。 2位には『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』。 こちらも手堅くヒットです。 そして3位に14.5巻再配布効果で『映画五等分の花嫁』が3

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