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自律神経失調症の原因発見か!

先週から、どうも毎日だるい日が続いていました。
朝起きた時から、なんだか寒気がするような
でも、熱はなく、かぜではなさそう。

調べてみると、
自律神経失調症があてはまりそうでした。

3週間入院していた時には、
だるさはなかったので、
自宅に戻ってきてから
始めたことや
入院中との違いを、洗い出してみました。

すると、
考えられる原因は以下の3つに絞られます。
①気温の変化
②体力が落ちている
③食べ物・飲み物

①気温の変化

今年は、4月だというのに、
30度近くまで上がったり、
夜には10度まで下がったり、
寒暖差が大きくありました。

確かに、病棟は常に一定の気温に保たれているため、
外の寒暖差には、体がついていっていない可能性があります。

しかし、退院して2週間も経つのに、
ずっと寒暖差に慣れずに、だるい
というのは、考えづらいです。

②体力がおちている

体力の低下は、かなり感じています。
入院中は、外に出て散歩もできなかったので、
ほとんどベッドにいました。

なので、足腰の筋力はかなりおちていました。
退院して、嬉しさのあまり、
いきなり1万歩近く歩いたり、
筋トレしたら、
1週間ぐらい
筋肉痛が取れませんでした。

しかし、体力が戻ってきた2週間後も
だるさが続くのは、
他に要因がありそうです。

③食べ物・飲み物

そこで、今と入院生活との違いは、
食事にあると考えました。

入院中は、コンビニにも買いに行けなかったので、
提供されるものを食べているだけでした。
もちろん、飲み物は、水か麦茶だけ。

今は、アルコールでもコーヒーでも
ガンガン飲んでいます。

ん・・・!

もしかして、これが原因じゃないのか?
アルコールは、週に1回しか飲まなかったから、
毎日がぶ飲みしているものと言えば・・・

コーヒーが怪しい

ということで、
調べてみると、カフェインは、
血管を収縮させたり、
偽りの元気でごまかしたりするので、
自律神経失調症にはよくないそうです。

そこで、1日コーヒーを絶ってみたら、
なんと、あの何もやる気が起きない
だるさが
どこかに行ってしまいました。

ということで、
私のだるさの原因は、
コーヒーのようでした。

シャキッとするために、飲んでいたコーヒーが
むしろ、逆効果だったとは
驚きでした。

これからは、カフェインレスコーヒーを
楽しみたいと思います。

ただ、ドリップコーヒーがあと200袋
あるから、1日1杯くらいは大丈夫かな

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