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技術書の読み方を勉強しました(IPPUSIRON /増井敏克:「技術書」の読書術)

どうも、こんにちは。今年から「読書」と「ブログ」と「筋トレ」をいっぺんに始めたNeji(ねじ)です。いまのところ、どれも続いています!エライ

「技術書」の読書術

「まずはじめに、読書についての本を10冊読もう」と決めているシリーズの、2冊目です。私、これでもIT業界人のハシクレなので、この本のタイトルには親近感を覚えました。

本の感想等は↑のScrapBoxにまとめたので、それ以外のブログっぽいコメントなど。

  • こちらの本が読みやすかったので、著者が描かれている他の本も、この先巡回してみたくなりました。まさにこの本にも書いてあったけど、自分が名前を知っている著者には親近感が湧くので、その方の2冊目は安心して買える。

  • 一年で1000冊読めば、十年で「一万冊読んだヒト」になれる!これはインパクトのあるフレーズでした。また「何を読んだか」の読書記録をつけていくことが大事。

    • 私は……まずは「最初の百冊」を目指します。

  • 一つの領域でナンバーワンをとる戦略と、三つの領域を理解しオンリーワンになる戦略がある。理解している専門家の水準は、専門書20冊精読>ネットの情報にアクセス>学術論文を読める。一領域に一年かかるとして、三年あれば実現可能。

  • オライリーのサブスク、いいぞ!Packet × DeepLも。

……あ、ScrapBoxに書いたのと同じこと、書いちゃった。

……この記事、ブログ?

読書、たのしい。ブログも、たのしい。のだけれども。
少なくとも、この記事を含むここ数日のものは、ブログというより「読書メモ」になっている気がする。

ブログって、もっとふんわりした生活感漂うものを書いて、キャッキャ共感を得るものなんじゃなかろうか?
そう、エモさが足りない。

これは、単純に「読書に時間を使い切ってしまっているから」だと思う。2時間に収まるくらいに効率化して、あと一時間を「読書以外のこと」に費やして、なんかいい感じのブログに書ける。そんな感じになっていきたいです。

今日学んだ一番のこと

「読んだ本のタイトルをハッシュタグにしてツイートすると、著者の目に届く(かもよ)」というアイデアを、今日読んだ本で知りました。これは面白い!これから、ぜひ実践していこうと思います。

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