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RSpecめんどい症候群

どうも、こんにちは。最近またRails系のお仕事をしているNeji(ねじ)です。

テストケースって、やっぱりダルいよねw

IT関係の話題です。

同じ業界でソフトウェアエンジニアをされている諸兄に置かれましては、自動テストはきちんと書かれておられるでしょうか?

私は「仕事の開発だったら書く、個人の開発だったらほぼ書かない」です。

テストケースを書くと、どうなる?

そもそも、テストケースはなんのために書くのでしょうか?

それは「決まったテストを自動(=人的コストゼロ)で都度実施することで、”あれ?前と動き変わった?”という事態を防ぐ」ためです。

これは、以下のメリット/デメリットを含んでいます。

メリット:
・「誰かがバグを入れた事により、チームの誰かが困ったことになる」のを未然に防げる。
デメリット:
・「機能の挙動自体をちょいちょい変えていく」フットワークの軽さが失われる。

つまりは「複数人で共有するもの」については「勝手にコロコロ動き変えないでね」というルールの元、それを保証するテストを書くことになるわけです。逆に、自分が独占的に管理しているものについては、「未来の自分に迷惑をかけないために」くらいの温度感で、領域を絞ったテストが好ましいと思います。

というわけで、久しぶりにテストを書いた

はい、そんなこんなで、しばらく個人開発にどっぷり浸かっていた私、ひさしぶりに「よそ行きのRspec」を書きました。
・・・いやー、けっこう忘れているもんですね。いろんな細かい所でつまづきましたw
ただ、今日でだいぶカンを取り戻せたので、これからはスイスイ行ける、はず!

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