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親が子の幸せを願うように、子もまた…

先日、氣コーチングを受けてくださっているお客様から、ご相談がありました。

奥様の妹さん(義妹)の病状(癌)が急変し、危篤状態のようです。

最近の医学の進歩によって癌=不治の病とは限らなくなりました。

癌にはステージがあり、早期発見して適切な治療を行えば、元の日常生活を送れる可能性がじゅうぶんにあるでしょう。

同時に、癌に対する認識が甘くなったことも確かだと思います。

癌が急激に悪化して、突然死期が迫ることもあります。

私の母の癌も突然でした。

母が癌になった頃、私は自身に対するご神事は済ませていました。

ご神事の効果を体感し、これは一人でも多くの方に済ませてもらいたい。

そう思っていたくらいです。

ところが、家族や他人の分となると、どうしても費用面を氣にしてしまいます。

当時は、費用面すなわち経済、この世の基準で物事を考えていました

今の自分の視座から考えると、お恥ずかしい限りです😅

もちろん、母が癌だと知ってから、母に対するご神事を全て自腹で済ませました。

そして、非常にありがたいことに、現在は髪が生え、母の体調を知らない人は母を健常者だと思うような生活を送っています。

その後、私は母だけでなく父や親族のご神事も済ませました。

彼ら/彼女らが病気になった時に後悔したくなかったからです。

ご神事は、病気だけでなく、恋愛、人間関係、仕事、お金、結婚など、人生全般に関わっています。

親が子の幸せを願うように、子もまた親に元気で幸せでいて欲しいと願う

私はそんな風に思っています。

確認できている範囲で親族全員の神事を済ませたので、もしも誰かが病気になったとしても、治りやすくなっているのではないかと思います。

同時に、もし事故や病で命を落としたとしても、本人は今世の宿題を果たし、今回の人生をやり切ったと思えるようになりました。

今回の魂磨きの修行、お疲れ様でした。

そう心中で呟き、祖父母を見送りました。

他にも、例えば、仕事をバリバリこなしている人が、大事な時期で突然倒れてしまってはもったいないです。

新たなウイルスや大地震などの自然災害があり、人生いつなにがどうなるかわかりません

そんな昨今、望まぬ体験をして後悔しないよう、今のうちにご神事を済ませておいていただきたいものです。

後悔先に立たず。

ご神事は、最適な転ばぬ先の杖

そんな感じだと思っています。

大切な人が天寿を全うできるよう、ご神事を済ませていただけたら幸いです。

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