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内膜が薄いんじゃなくて卵胞の育ちが早いのよ
移植は、なるべく自然周期推しなのが両角レディースクリニックの方針である。
自然周期とホルモン補充周期の大きな違いを一言で言えば、排卵させるか、させないか、であり、
排卵して、自身の黄体ホルモンを産生することが、妊娠継続にとって最高の環境!と言うことだそうだ。
しかし目の前のハードルを一個ずつクリアしていくことが大事な不妊治療では、私のように内膜が薄くて移植に進めないと言うことを何ヶ月も繰り返していると、この間に採卵と決めてレスベラトロール飲んだりメラトニン飲んだり、採卵に向けて体を整える期間にもなったかもしれないのに、などなど、
やはり時間をいたずらに過ごしているだけと言う後味しか残らない。
ホルモン補充をしたところで内膜がかならず厚くなる保障もないが、
でも確率に頼るならそうしたいとも思う。
・・まあ一度信頼を寄せて通院しているのは私の責任だし、信じて今月も自然周期で目指せ内膜10mm。
で、DAY5でエコー見たら、13mmの卵胞に対して、内膜4mm台。
DAY2では7mmの卵胞だったから、今月は成長が早い。
その卵胞の大きさに伴わないのが内膜厚、ということか。
医師から、注射で内膜を厚くしようということになりHMG注射150単位を打ってもらった。
歯医者が終わったら、漢方薬局に言って亀鹿仙を購入しよう。
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