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  • 親でも先生でもない「身近な大人」を増やしたい

    子どもは基本的に、家庭と学校の中にいる大人としか接点がありません。もっと多くの大人と接点を持つことで、 ①世の中に存在する様々な生き方や考え方を知ることができる ②困った時の逃げ場(頼る先)を増やすことができる、と考えました。 また、親や先生達にとっても、得意不得意や立場で役割を分担することができ、負担を減らすことになると思います。 今、私は子どもや親、教師が困っていることや悩み等の具体的な課題や問題を解決する為の新しいサービスや仕組みをつくりたいと考えています。 その為にあっちへ行ったりこっちへ行ったり、情報収集をし始めました。 そうした活動の記録を、このnoteでは綴っていきます。 ご理解・共感・ご協力いただける方はもちろん、 知識も経験も未熟な私に貴重なご意見をくださる方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。

最近の記事

とあるNPO児童会館を見学して

子どもにとって放課後というのは、興味関心を広げたり、学習の苦手を克服したり、得意を伸ばしたり、非常に重要な時間です。 その放課後の時間こそ、親でも先生でもない第三の大人と接点を持つ絶好のタイミング!塾や習い事で忙しい子も多いでしょうが、他にはどんな場所で放課後を過ごしているの子がいるのか。「子ども」「放課後」「過ごし方」といったキーワードで検索をしてみると、「児童会館」という検索結果が多々出てきました。田舎育ちの私にはあまり馴染みはないけれど、よく耳にするし、たまに見かける

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