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【今さらゲーム】終わりが見えない恐竜テイム旅。ARKで作るリアル「ジュラシックパーク」にスピルバーグも震えた!(嘘!)

どーも。

前回ちょろっとお話した【ARK: Survival evolved】ですが、自分でも手が付けられないほどドップリとハマってしまいました。

noteの更新がひと月も止まってしまった原因はコレです。

【ARK: Survival evolved】アーク
◇2017年10月リリース ◇スパイク・チュンソフト

しかも全クリどころか最初のボス戦すら迎えないまま、ひたすら恐竜をテイム(捕獲)し続けて一ヶ月が終わってしまったため、果たしていつまでこのゲームをやり続けるのか・・・正直、先が全く見通せない状態です。

こんなにハマったゲームは【Fallout】【Skyrim】【FIFA】【7 days to die】【GTA】ぐらいでしょうか。意外とありますね。一つのゲームを延々とやり続けるタイプの自分にとって、【ARK: Survival evolved】はまさにうってつけの時間潰しゲーでした。

久しぶりの更新を現況を伝えるだけで終わらせるのはアレなので、ひとまず個人的なおすすめキャラを紹介します。


①サルコスクス

白亜紀前期にアフリカに生息していたという巨大ワニ。発見された化石から判明した全長はなんと13m。路線バスよりもデカいワニが存在していたという事実に興奮が収まりません。サルコスクスは高い攻撃力と優れた耐久力を併せ持つ万能タイプで、水陸でのボディーガード兼移動手段として人気があるようです。もちろん、自分もその一人。陸地での移動速度は割と遅めですが、振り向くたびに短い脚をバタバタさせて付いてくる姿に日々キュンキュンしています。

②アルゲンタヴィス

中新世に生息していた史上最大級の飛翔鳥類であるアルゲンタヴィスは【ARK: Survival evolved】で最も人気のある動物です。目的地まで無着陸で飛行可能な豊富なスタミナ、大量の素材や岩石を運搬できる圧倒的な積載量、時にTレックスをも打ち倒す攻撃力など、魅力的な能力をいくつも兼ね備えており、序盤から終盤までプレーヤーをサポートしてくれることでしょう。旅のお供に最低一羽は確保しておくことをオススメします。数羽で編隊飛行する雄姿は古代のブルーインパルスと言ったところでしょうか。

③ダイアウルフ

新生代後期にアメリカ大陸に生息していたイヌ属の最大種。現生のタイリクオオカミに近い存在で、見た目はオオカミそのまんま。走攻守バランスのとれた能力を持ち、3頭以上で行動すれば基礎能力UPのバフが有効に。また大型種が入れない洞窟でも行動でき、さらにサドル無しでも騎乗可能など、何かと使い勝手の良い動物として高い人気を誇っています。全身白毛タイプを仲間にすれば「もののけ姫」ごっこも。


・・・あれ、恐竜の名前が一つもない。

まぁ実際プレイしてみるとこんなもんです。どんな有名な恐竜よりも、結局は利便性の高いキャラクターに愛情が傾きがちになります。生き残るために名より実を取らざるを得ないというのも、このゲームの面白いところですね。

今日はどの恐竜を仲間にしようか、そのためにどの仲間を連れて行こうか。そんなことを考えながら毎朝目覚めるのも悪いものではありません。

寝不足続きのいまさら語り部は、未知なる古代生物を求めて今日も無人島を旅します。


では。

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