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NO.26 株式投資に役立つ本②

たまねぎです。

今日は私が読んだ本の中から、株式投資に
役立つ本を紹介します。

タイトルは「金持ち父さん 貧乏父さん」
です。


ベストセラーであり、多くの人がすでに
読んでいるはずで、この本を紹介する記事も
たくさんあります。

ですが、今後もnoteで株式投資に役立つ本を
紹介していく際に、やはりこの本は避けては
通れないと考えて、本記事を書きました。

この本の内容は、筆者の体験を物語の様に
書いてあります。タイトルの金持ち父さんと
貧乏父さんが登場人物として出てきます。

物語はお金について、金持ち父さんと
貧乏父さんの考え方の違いを比較しながら、
筆者がお金について何をしてきたかを
書いています。

その中の代表的な考え方として資産と負債が
あります。具体的な考え方は下記の通り、

資産は、あなたのポケットにお金を
入れてくれるもの。
負債は、あなたのポケットからお金を
取っていくもの。

としています。

具体的な例として、持家を挙げています。
持家は住宅ローンで購入すれば、
借金ですから毎月お金が取られます。

家を買わずに住宅ローンで失われる分の
お金を投資に回せば、お金が入ってきます。

持家は例であり、この本の内容から持家は
良くない!と結論づける事はできないと
思います。

あくまでも自分の持ち物を資産と負債に
分けて、資産を増やして、負債を減らす事が
大事と言っています。

お金を増やしたいなら当たり前の事ですが、
中々実践できていないことを筆者の実体験を
元に詳しく書かれています。

資産と負債について、理解をするための入門
として、さらに多くの人に読んでもらいたい
のが、この「金持ち父さん 貧乏父さん」
です。

あまりにも有名なので本屋さんだけでなく、
図書館にもあると思います。
1度読めば十分理解できる内容だと思います
ので、図書館で借りて読むのもありです。
そんな1冊ですからぜひお試し下さい。

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