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私のChatGPT活用方法
最近流行りのChatGPTを一ヶ月ほど使ってみたので
その活用方法を紹介します。
1. 分からないことを聞く
結局この使い方が一番多かったです。
①コードの書き方を聞く
「〇〇したいのですが、どう書いたら良いですか?」
という質問はもちろんのこと、
コードリーディングにおいて「この書き方なんだ??」と思った時に
まるでその道に詳しい人に聞くかのように質問することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681861026023-OFavcIWBEc.png?width=1200)
②DDDの考え方を教えてもらいつつ、議論する
ChatGPTは前の会話を覚えているので、
回答に対する深掘りを行うこともできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681861597272-0NhaoQ9sOT.png?width=1200)
③分からないビジネス単語を聞く
Googleに聞いても良いのですが、
「専門用語を専門用語で説明されそう」みたいな単語については
ChatGPTに聞く方が時短になっている印象です。
![](https://assets.st-note.com/img/1681861546324-7XY8IfMldc.png?width=1200)
2. アイデア出し
ChatGPTはGoogle検索とは異なり、アイデア出しができるという強みがあります。
0から生み出すようなアイデアではないのですが、
ChatGPTの回答をタネにして、自分の思考のヒントにすることが結構あります。
![](https://assets.st-note.com/img/1681861771900-PUmWBAtNXY.png?width=1200)
まとめ
今の所調べ物やアイデア出しに利用しており、
Google検索より優れている点は以下の通りです。
要約力が高く、噛み砕いて説明してくれる
雑な質問でも回答力が高い
アイデア出しができる
ただし、注意すべき点もあることを理解しておく必要があります。
社外秘の情報(社内用語や、社内のソースコード)を質問に入れてはいけない
プログラミングに関する正確な情報は、最終的には公式ドキュメント
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