40代のための9月になったら聴く曲

2024年9月1日 16:51

※この記事は1000文字です

September　Earth, Wind & Fire

【殿堂入り9月ソング・1曲目】

殿堂入りは2曲ございます。

タイトルこそ
「9月」なのですが、歌の出だしが、

Do you remember
The 21th night of Septermber?

なんですね。

覚えててイルカい？
9月21日の夜のことを

なので、9月は過去のことであります。

では、歌の舞台は何月でしょうか。
答えは終盤の歌詞にありますので
是非、聴いてみてくださいね。

【殿堂入り9月ソング・2曲目】

辛子色のシャツで始まって
トリコロールの海辺の服で終わる

色と季節と心の移り変わりの表現が
とても美しいですよね。

あとはギター。
出だしの「テケテーン」
ラスト転調前の「トゥーン」
（テキストでは限界がある）

自分がギタリストだったら緊張して弾けません。

山下達郎がどうしてもギターを
グイグイ入れたがっていた
というインタビューを聞いたことがございます。

リリースが9月だったので9月に聞いてます。

過去にも何曲か紹介しているんですが、
「前作からのふり幅がすごい歌選手権」
ノミネート作品の1つであります

「ESCAPE」はめっちゃかっこいい曲で
次もかっちょいいのでくるかと思ったらこの曲で。

って思いました。
前作とは違ってキラキラでさわやかで。

まさか、鬼レンチャンする人になるなんて
夢にも思わなかったのですが。

9月リリースで
「前作からのふり幅がすごい歌選手権」
ノミネート作品もう1つあります

ふるさと→LOVEマシーン

今のところの
最優秀ふり幅賞なのではないかなと思います。

「あんたにゃ　もったいない」
と言わずに受け取ってほしいで賞。

こちらは「冬」という方が
多いかもしれないんですけど、
名曲なのでたくさん聴きたい。

わたしは
秋分の日を過ぎたあたりから聞き始めます。

日が短くなっていくのを感じるころ、
夕暮れどきに聞くとびたっとハマります。

歌詞が全部すっと入ってくるカンジとか
曲調でセンチメンタルな気分に入るとことか
どれだけ年月が経ってもずっと聴いています。

「この曲みたいな曲を作りたい」
って思っているアーティストは
今でもたくさんいると考えています。

みなさまにとって良い9月のはじまりとなりますように。
ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。

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