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ニセねぎこに気を付けて~ITパスポート|URLの構造~

とてもたくさんの方に記事をお読みいただいております。
いつもありがとうございます。

ですが、まことに残念なことに
ニセねぎこ
がいることがわかりました。
今日は本物とニセモノとの見分けるためのURLのおはなし。



ねぎこのアカウントは1つだけです


いわゆるサブ垢などはございません。
わたしのプロフィールはこのようなアドレスになっています。
https://note.com/negico24

記事のページに行くとこうなります。
https://note.com/negico24/n/n9a46571ebabf

必ず、https://note.com/negico24がつきます。

おかしいなと感じたら、アドレスを見てみてください。


ITパスポート|URLの構造


間違っていたので修正しました。慣れないことするとダメな例。
ありがとうございます。

https:// - プロトコル

 ※HTTPとHTTPSの違い

  1. HTTP (HyperText Transfer Protocol)

    • データの送受信は暗号化されていない。

    • セキュリティが低く、データが第三者に傍受される可能性がある。

    • 通常、ポート80を使用。

  2. HTTPS (HyperText Transfer Protocol Secure)

    • データの送受信がSSL/TLSにより暗号化されている。

    • セキュリティが高く、データの機密性と整合性が保たれる。

    • 通常、ポート443を使用。

なぜHTTPSが重要か

  • セキュリティ: 個人情報やパスワードなどの機密データを保護。

  • 信頼性: ユーザーは安全な接続を提供するウェブサイトを信頼しやすい。

  • SEO: 検索エンジンはHTTPSを使用するサイトを優先的にランク付けすることがある。

以上の理由から、特に個人情報を扱うウェブサイトでは、
HTTPSが推奨されます。


note.com - ドメイン名


  • トップレベルドメイン (TLD): ".com" は一般的な商業用ドメイン。

  • セカンドレベルドメイン (SLD): "note" はサービスの名前を表します。


ルートディレクトリ - /


ルートディレクトリの定義

ルートディレクトリは、ファイルシステムやウェブサーバーの
最上位に位置するディレクトリです。
すべての他のディレクトリやファイルは、
このルートディレクトリの下に階層的に配置されます。

ルートディレクトリの役割

  • スタートポイント: ルートディレクトリは、システムやウェブサイトのナビゲーションの出発点です。

  • 組織化: すべてのサブディレクトリやファイルがルートディレクトリの下に整理されます。

URL内でのルートディレクトリ

URL内では、ドメイン名の直後に続く
「/」がルートディレクトリを示します。


negico24 - サブディレクトリ


サブディレクトリは、
ウェブサーバー内で特定のコンテンツやセクションを
整理するために使われるディレクトリです。

ルートディレクトリの下に配置され、
階層的にコンテンツを分類します。

  • https://note.com/: ルートディレクトリ

  • /negico24/: ユーザー「negico24」のディレクトリ

  • /n/: 記事を格納するディレクトリ

  • /n123456: 特定の記事を示すパス

この構造により、
サイト内でコンテンツを効率的に整理し、
アクセスしやすくします。

サブディレクトリの利点

  • 整理整頓: コンテンツをカテゴリやテーマごとに分類。

  • アクセス管理: 特定のディレクトリへのアクセス権を設定可能。

  • SEO: 明確なディレクトリ構造は検索エンジンの評価を向上させる。

ウェブサイトでの使用例

例えば、ブログサイトでは、
ユーザーごとにサブディレクトリを作成し、
その中に各記事や画像を保存します。
これにより、ユーザーごとのコンテンツが整理され、
管理が容易になります。


もしも、ニセねぎこを見かけたら、
通報もしくは、コメントをいただけると
とても助かります。
(見つけたアカウントは通報しましたが、まだ消えていません。)

また、あなたのアカウントも検索してみてください。
もしかしたら、ニセモノがいるかも。

ちなみにわたしは自称・美少女戦士。(自称が多すぎる)

月に代わって、おしおきよ!

記事をお読みいただきありがとうございます。
わたしもこんな記事が書けるようになりました。


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