寄生虫対策まとめ(ペポカボチャの種がおすすめ、かも)

寄生虫は、衛生面が行き届いた現代の社会セッティングにおいては、あまり意識したことがなく自分には盲点だった。(ネコなどを飼っている人は意識したことがあるかもしれない)

しかし、調べてみると「*万病の元」であり、deworming(デワーム、虫下し)にはメリットしかないと思われる。

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(*体内で、寄生虫と菌が共生し、免疫を騙し、バイオフィルムを形成し、腫瘍・癌を作るという、癌寄生虫原因説があるほど。

更に、寄生虫はDNA自体の書き換えこそできないが、epigeneticsといってDNAの読み取り方を変えることで宿主の行動を変化させることができる。

例えば、満月の夜に、繁殖するために宿主であるバッタを操り水場に飛び込ませ溺死させるなど。

この恐ろしい生態は人間に寄生した際、その意識・行動にも適用される可能性がある。

また、寄生虫が宿主であるオスの人間のホルモンを操作しホモセクシャルにするという説も。デワームした人が急にヘテロに戻ったという話が多い。

その他、アディクション(依存症)や異常性癖などの原因であるとする説も。

とにかくデメリットしかないようである)

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https://www.independent.co.ug/use-garlic-pumpkin-de-worm/

・子供だけでなく大人も定期的に虫下ししたほうが良い

・虫下しの方法(*イベルメクチンなどの薬ではなく、身近な漢方的で手軽なもの):

ニンニク(有効成分は*アイリン):
 
 ・毎日、空腹時にニンニクを3欠片、生のままかじる、最もシンプルで万能(*やってみたがつらいのでおすすめできない笑)

 ・すり潰したニンニクを2欠片をコップ一杯のミルクで煮てから飲む

(*エビデンス的には、犬猫の実験が数例あるだけで、イベルメクチンよりも効くとも、ニワトリの寄生虫には効果がなかったとも諸説ある模様)

カボチャの種(有効成分はククルビチン):

 ・ペポカボチャの種(なま)を大さじ一杯、皮を向いてすり潰し、250mlのお湯で煎じて飲む(*オススメ。普通にポタージュスープみたいで美味しい。朝晩にスープ代わりに飲めそう)

(*緑の皮を取るのが難しくメーカーに聞いた。緑の皮は外皮を取ったあとの薄皮ではなく、外皮なのだそう、硬い殻を持たない品種なのだと。食べても問題ないとのこと)

(*なので、ダイソーのすり鉢で皮ごとすり潰して、そのまますり鉢に熱湯を注ぎ、皿で蓋をして少し冷めてから飲んだ)

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その他の方法:

・「Wormwood Combination」という、市販のハーブ調合薬。成虫と卵にも効くように配合されている。効果と手軽さは一番良さそう。入手性と費用が……。

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・「pine gum spirit、ガムテレピン油」と「castor oil、ひまし油」

・「zeolite clinoptilolite」

・「ニコチン」

・「アルコール」

・「硫黄(antabuseアンタビュースという抗酒癖剤)」

・「プロバイオティクス(ザワークラウトなどの善玉菌を含む食品)」

・「ファスティング(断食)、(*一日水だけの断食をしてから、Wormwood Combinationを飲む、など有効成分と組み合わせている人が多い)」

(*ブッダもキリストも40日もの断食をしている。キリストが奇跡で治療していたのは寄生虫であるという説も。キリストが患者を断食させた後、砂の上にミルクをかけ直射日光で暖め、ミルクの蒸気を患者に嗅がせ、匂いで寄生虫を口から誘い出したという古文書も。デビル/悪魔=寄生虫、悪魔憑き=寄生虫に感染してる人)

・「重曹」

・「肉は食べる前に冷凍する」

などなど



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