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【7/24 第1回ポケポケCS予選3位】ルギア入りLTBのすゝめ

はじめまして、ねぎと申します!!

まず初めに、ポケ実ポケカ部チャンピオンシップスの運営に携わった皆様、このような素敵な大会に参加させていただき、誠にありがとうございました!
また、ポケポケCSの練習に付き合ってくださった、りぃえるさん、がりーんさん、ガリさん、そして応援していただいた皆様、誠にありがとうございました!!

大した大会成績を残しているわけでもないので載せませんが、もし気になる方は下のURLから自分のツイッターのプロフィール欄をご覧ください!!
ついでにフォローしてください!!

https://twitter.com/negi__pokeca?t=THkWWrD0JC_8bs6TgyL_lw&s=09

最初にこの記事では、

  1. 環境考察

  2. デッキ選択の理由

  3. 候補の1つだったデッキ

  4. 使用したデッキレシピと採用理由(有料)

  5. 各対面での採用カードの重要度(有料)

  6. 大会レポート(有料)

の順に書かせていただきますので、ご了承ください。
また、有料部分の記事の値段としましては150円とさせていただきます。
最近金欠気味なので、こいつ頑張ってたしジュース代ぐらい奢ってやるか!という気持ちで購入していただけると非常に助かります……

1.環境考察

まず、環境考察ですがポケポケCS前の自主大会イベントなどの結果を自分なりに分析した結果、現環境(7/24)においてのTier表は以下のようになると考えていました。

Tier1 , パルキア
Tier1.5 , ミュウ、ギラティナ
Tier2 , LTB、アルセウス裏工作(以降アルセウスと略します)、ゾロアーク
Tier3 , アルセウスそらとぶピカチュウ、アルジュラ、アルセウスギラティナ、ソルルナ、レジギガス、雷バレット、キュレム、ターボ○○、ロスト○○…etc

Tier1のパルキアについては誰もが認めると思います。
火力、耐久力、速度、安定性……すべてを兼ね備えているデッキとなっていると思います。
また、少し前まで流行っていたクロススイッチャー入りの型に加え、最近では中打点を与えるデッキを厚くみたモミ入りの型も結果を残しており、型の多様さも強さの一つだと考えています(パルキアやっぱおかしいってぇ…)

Tier1.5のミュウは全盛期と比べ、VSTAR環境になりHPに対し取れるサイドが減ったこと、安定性,再現性が低いこと、捲れる札が入れづらいこと、メタカードが増えたことからTier1から下がったものの、火力と速度で差をつけていけるためこの位置だと考えています。

同じくTier1.5のギラティナは速度は遅いものの、ギラティナが立ってしまえば、VSTAR相手だとギラティナ1体でサイド4枚はほぼとれるので、VSTARが多い環境であればかなりいい位置にいると考えていました。
また、発売されてからすぐなので、自慢のギラティナをもってくる人も数人はいるだろうなとも思ってました。

Tier2に関してはTier1やTier1.5と比較し、勝てないわけではないが、なにか物足りない(LTB、アルセウスは火力、ゾロアークは安定性)感じがあり、シェア率はそれなりにあるもののTier1やTier1.5程ではないという認識でした。

Tier3に関しては、握ってる人はいても1人ぐらいかなと思ってました。

2.デッキ選択の理由

上記のTier表を踏まえ、自分はLTBを選びました。
その理由はこのカードです!!

そう、ルギア!!!
注目すべきは下技のウインドプレッシャー250点です。
条件付きであるものの、かがやくリザードンと同じ火力を出せるポケモンとなっております。

従来のLTBは高火力が出せるポケモンはかがやくリザードンしかおらず、耐久するデッキ(モミ入りパルキアやアルセウスなど)に対して殴る回数が足りなくなったり、最近ではロストシティの採用がみられ、かがやくリザードンが1度しか使えないような状況に陥ったりすることがありました。
そんなときに、2体目の高火力アタッカーであるルギアを用いることで問題点を解決しました。

苦手とするモミ入りパルキアやアルセウス裏工作はこちらが手札干渉したりルギアを見せない限りはほぼ手札が6枚以上であるため、ワザのデメリットがほぼ無く、たまに余るミラージュゲートもルギアに用いることで有効活用できるようになりました。

あとこれは副次的効果ですが、ルギアをトラッシュなどに送り相手にわざとみせつけることで、相手に手札の枚数の調整を強いることもできます。
(練習では、相手に手札の枚数を調整させた結果、逃げエネが重いポケモンをベンチに出させることができ、ボスの指令で縛りヤミラミで捲くることができた試合もありました)

また、Tier1であるパルキアを握らなかった理由として、別に自分がパルキア使うのがうまいとは思っていないので、自分よりうまいパルキア使いにあたったときに勝てなさそう、雷バレットのようなパルキアメタに当たって相手にドヤ顔されたとき萎えて、その後の試合に響きそうであることからパルキアは握りませんでした。

以上の理由により、ルギアを採用することで従来のLTBにはなかった火力を補うことができ、ほとんどのデッキに対して五分以上取れると判断したため、ポケポケCSで握りました。

3.候補の1つだったデッキ

無料部分の最後に、おまけで候補の1つだったデッキと簡単な解説を載せておこうと思います。

そのデッキとは………ソルルナです!!
デッキレシピはこちらとなっております!


簡単な解説ですが、今流行りで自分も握っていたLTBに対し、ほぼ後1から殴ることができテンポが取れるデッキとなっています。

また、モルペコの採用により、非Vメタである、ガラルマタドガスやエンペルトV、たねポケモンアタッカーメタであるそらとぶピカチュウVMAXやコオリッポ、またはヒスイヌメルゴンVSTARやアルジュラに対してある程度抗うことができるレシピとなっております。

このデッキを不採用とした理由は若干ツツジ後の復帰に不安が残る点、アルセウス裏工作にほぼ勝てない点、レスキューキャリーをたくさん博士の研究で巻き込むと厳しい点、やっていることが単調なのでもう少し頭を使うデッキを使いたかった点が挙げられます。

安定性と瞬間火力は高く、比較的安価(ゲッコウガ、トレッキングシューズを除く)で組めるのでもしよかったら組んでみてください!!

以上、無料部分の記事となります。
これ以降は有料となりますので、もし興味があればみていただければと思います!!!

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