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  • マーダーミステリー 万病の湯

    本記事はマーダーミステリーのシナリオです。 〇プレイヤー人数・・・4人           〇ゲームマスター・・・不要          〇所要時間   ・・・  1.5時間程度        〇密談     ・・・あり            〇使用アプリ  ・・・グループ通話ができるなら何でも可 ある山奥に葵荘(あおいそう)という温泉旅館がある。 この旅館の最大の特徴は万病に効くと言われている温泉である。 何でもこの山奥で採れる『亀薬石』(きやくせき)と呼ばれる薬石の粉末を温泉の中に入れているのだという。 以来、「本当に持病が治った」などの口コミが続出。一気に有名旅館になったのだ。 部屋数が少なく、なかなか予約が取れないこの旅館に本日、3人の客が訪れた。 旅館の主人と女将、そして若女将にもてなされ、思い思いの時間を過ごす3人であったが、この晩、主人が遺体となって発見される・・・。

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あの日の秘密基地

ある日届いた差出人のない1通の封筒。 そこには1枚の手紙と写真が。 その写真を見て息を飲んだ。 ここは10年前の僕たち(私たち)の秘密基地だ!! この記事はマーダーミステリー「あの日の秘密基地」のシナリオです。 プレイヤーがこの物語の登場人物になりきって事件の真相を暴くゲームです。 プレイ動画の投稿可です。是非お願いします。(ネタバレ注意の呼びかけだけお願いします。) 〇プレイヤー人数・・・3人           〇ゲームマスター・・・不要  〇所要時間   ・・・

    • 共有情報

      このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ ナオ、サキ、カイ、リョウタ、ジュンは同じ中学校に通っていた友達同士である。 2年1組・・・サキ、リョウタ、 2年2組・・・ナオ、カイ、ジュン この中学校では毎週木曜日は勉学に励めるようにと全ての部活動が休みになっているため、5人は木曜日の放課後に小さな山の中にある秘密基地に集まっているのだ。 この小さな山はナオの父親の土地で、そこに建てたログハウスのことを秘密基地と呼んでいた。 基地の中には机、椅

      • キャラクターシート サキ

        このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたが選択したキャラクターはサキで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ キャラクターシート  サキ 現在あなたは隣町でOLをしている。 あなたはナオの死後、ナオの命日には必ず秘密基地にやって来て、ナオが飛び降りたとされる崖に花を添えている。 あなたは事件によるショックで精神疾患を患ってしまい記憶障害になってしまった。 そのため事件当日の記憶は無く。事件数日前も記憶の欠如がある。

        • キャラクターシート リョウタ

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたが選択したキャラクターはリョウタで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ キャラクターシート リョウタ あなたはこの事件の犯人であり、また別の事件の犯人でもある。 あなたは大学卒業後、幼い頃からの夢であった、プロ野球選手になった。 入団後は不調やケガに悩まされ、2軍でプレイする日が続いたが、来月から再び1軍でプレイできることになっている。 もちろん中学生時代も野球部に所属し、

        あの日の秘密基地

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        • マーダーミステリー 万病の湯
          16本

        記事

          キャラクターシート カイ

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたが選択したキャラクターはカイで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ キャラクターシート カイ あなたの父は古くから代々伝わる老舗陶器職人であり、あなたはその1人息子である。 幼いころから父の仕事を見ていて、いつしかその姿に憧れ、誇りに思っていた。 しかし今の時代、陶器などなかなか売れるものではなく、家は決して裕福ではなかったが私はそれでよかった。父にはこれからも伝統を守り続け

          キャラクターシート カイ

          サキ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはサキで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ しばらくみんなで話しをすると少しずつ当時の記憶が呼び起こされていく。 事件当日 ナオが神様の木の下で泣いている。手には何か手紙のような物が握られていた。 事件3日前 ナオと玄関で話をした時、ナオはカイの父親のことを悪く言っていた気がする。 ダメだこれしか思い出せない。 みんなからあなたの行動を聞き出し、自分が犯

          サキ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          リョウタ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはリョウタで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ みんなで話しをすることで当時の記憶が呼び起こされていく。 秘密基地での事件当日の行動 かなり昔の事なので時間までは思い出せない。 ジュンと一緒に秘密基地に到着する。基地には誰もいない。 基地で体操着に着替えてジュンと空き地へ向かう。カバンと制服は椅子の上に置いて行った。 空き地でピッチング練習をする。俺とジュ

          リョウタ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          カイ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          このページはあの日の秘密基地サブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはカイで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ みんなで話しをすることで当時の記憶が呼び起こされていく。 秘密基地での事件当日の行動 かなり昔の事なので時間までは思い出せない。 サキと一緒に秘密基地に到着。途中、手紙のことは一切相談されなかった。 基地へ行く時に空き地で野球の練習をしているジュンとリョウタを見た。 いつもの光景だ。 基地に入るとジュンとリョウタ

          カイ 追加ハンドアウト 秘密基地での行動

          追加情報 サキ

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはサキで間違いないないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ 話し合いをしていると突然頭痛がして事件当日の記憶が少しだけ蘇る。 走るナオを追いかけようとして私は転び手足に傷ができた。場所は神様の木の辺りだと思う。 ナオは私から逃げているの? わからない・・・。 その後、私のスマホに何かの着信音が鳴った。 確認すると、地域を指定できるニュース配信アプリの着信であった。 ア

          追加情報 サキ

          追加情報 リョウタ

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはリョウタで間違いないですか? 問題なければしたへスクロール ⇓ 話し合いをしていたその時、サキのスマホに何かの着信音が鳴った。 サキはスマホを確認すると、とても驚いた表情をしていた。 それと同時に自分の足元に何かの紙が落ちているのが目に入った。「何だこれ?」と言いながら拾った瞬間に私はまずい!と思った。それは今日ジュンと待ち合わせた時の喫茶店のレシートだった。 私が会計を済

          追加情報 リョウタ

          追加情報 カイ

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ あなたのキャラクターはカイで間違いないですか? 問題なければ下へスクロール ⇓ 話し合いをしていた時に気がついたのだが基地の本棚に当時の古い本や雑誌に紛れて、『○○探偵事務所。電話番号○○ 住所○○』と、電話番号と住所が書かれたメモ書きが入っているのが見えた。メモ書きは最近書かれたようだ。 その時、サキのスマホに何かの着信音が鳴った。 サキはスマホを確認すると、とても驚いた表情をしていた。 その

          追加情報 カイ

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          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ 投票結果に従って該当する数字をメモしていって下さい。 ①の最多得票者 サキ・・1 リョウタ・・2 カイ・・3 ジュン・・4 票が割れた・・5 ④にリョウタと回答した人がいますか? いない・・・1 いる・・・2 サキに質問です。指輪は誰に渡しましたか? リョウタ・・1 カイ・・2 自分で持っていてジュンに渡すつもり・・3 以上の質問の結果から該当するエンディングを選択してください。 0

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          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ サキ 『今日、話し合いをして分かった。その指輪、ナオはリョウタに渡したかったんだ。』 リョウタ 『そっか、ナオは俺のことを・・・それなのに俺は・・・』 リョウタは足元から崩れ落ちた リョウタ 『そう、あの日、俺は崖でナオと言い争いになって誤ってナオを押してしまった。』 『ジュンも止めに入って3人で揉み合いになったんだ。殺すつもりなんてなかった。』 『ジュンは事故だからと黙っててくれたが、今さらにな

          エンディング 221

          エンディング 211

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ サキ 『今日、話し合いをして分かった。その指輪、ナオはリョウタに渡したかったんだ。』 リョウタ 『そっか、ナオは俺のことを・・・それなのに俺は・・・』 リョウタは足元から崩れ落ちた リョウタ 『そう、あの日、俺は崖でナオと言い争いになって誤ってナオを押してしまった。』 『ナオを殺すつもりなんてなかったんだ。 その場にジュンもいて、これは事故だからって今日まで黙っていてくれた。』 カイ 『すまない、

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          エンディング 220

          このページはあの日の秘密のサブページです。 メインページへ→ サキ 『リョウタがやったんだね。ナオもジュンのことまで!』 リョウタ 『そう、あの日、俺は崖でナオと言い争いになって誤ってナオを押してしまった。』 『ジュンも止めに入って3人で揉み合いになったんだ。殺すつもりなんてなかった。』 『ジュンは事故だからと黙っててくれたが、今さらになって、バラさない代わりに金を要求してきたんだ。だから殺してしまった。せっかく一軍でプレーできるチャンスを逃すわけにはいかなかったん

          エンディング 220

          エンディング 210

          このページはあの日の秘密基地のサブページです。 メインページへ→ サキ 『ホントにリョウタがナオのことを?』 リョウタは足元から崩れ落ちた リョウタ 『そう、あの日、俺は崖でナオと言い争いになって誤ってナオを押してしまった。』 『ナオを殺すつもりなんてなかったんだ。 その場にジュンもいて、これは事故だからって今日まで黙っていてくれた。』 カイ 『すまない、俺があんな手紙を書かなければ・・・俺が殺したようなもんだ。』 リョウタ 『いや、実際に殺したのは俺だ。今から

          エンディング 210