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61:クラブW杯はいつのまにか開催されていた!!

 こんにちは、禰宜田眞です。

 三連休最終日は皆さんどう過ごされる予定でしょうか?最終日は大人しく過ごされるのでしょうか?
オミクロン株も流行しておりますので、気を付けてください!体調を崩して病院に行ってしまうとコロナって診断される可能性は高い気がする。

明日はバレンタインデーなので、チョコ作りでしょうか?私もチョコ欲しいです(笑)

そんな今日は、しれっと開催されていたような気もする『クラブW杯』について書きたいと思います。知らない間に昨日決勝戦があって、ヨーロッパ代表のチェルシーが優勝していましたね!

1.クラブW杯とは・・・

 そもそもクラブW杯とはなんですか?ってところからだと思います。これはそれぞれ6大陸における選手権大会で勝ち上がってきたチーム同士でトーナメント戦を行うものです。
6大陸とは、
・アジア
・アフリカ
・北中米カリブ海
・南米
・オセアニア
・ヨーロッパ
からそれぞれ選手権大会を制したチームが出場します。
アジアだとAFCチャンピオンズリーグ、ヨーロッパだとUEFAチャンピオンズリーグがこれに該当します。南米と欧州が優遇されている大会でもあります。
こちらも大会名は変わっています。
以前は「トヨタカップ」と呼ばれていたりしていました。
こちらも結構歴史があるので、調べてみるとおもしろい。


2.今年はチェルシーが優勝!

 そして今年はヨーロッパ王者でもチェルシーが初優勝を飾り、幕が閉じました。この大会も大概決勝は欧州VS南米になることが多くて、欧州勢が優勝することが多いのは事実です。それだけ各国の有名選手やうまい選手はヨーロッパに行くということです。

サッカーファンとしてはいつのまに開催していたのだろうという感覚です。ネットニュースにもあまり取り上げられていなかった気もします。

ヨーロッパ勢はやはり強いし、サッカーの最高峰のリーグでもありますからね。かつてはJリーグから決勝戦まで進んだチームもありますし、ヨーロッパ勢を苦しめたチームもありました。

CL決勝でも得点を決めた選手がこのクラブW杯でも得点して快挙を達成したということもネットニュースに取り上げられていました。すごいですよね、世界最高峰の決勝戦で得点を決めるんですよ。すごいメンタルだと思いますし、持っている男確定ですね。

今後の動向も気になるところですね。

最近は決まった選手が活躍するのではなく、いろんな選手がコンスタントに結果を残しているので、誰に注目したらいいのかが正直わからないです。だからこそ、面白くなってきたなとは思います。以前までは、メッシ選手やC.ロナウド選手にボールを預けとけば何とかしてくれるみたいな雰囲気がありましたが、いまはそれが全くないですね。そう思うとチェルシーの優勝は必然だなと思いました。

3.最後に

 今回はチェルシーの優勝で終わりましたが、欧州や南米勢以外にもチャンスはあると思います。過去にもアジアのチームからも決勝に進んでいますし、他の大陸のレベルも上がってきています。それは欧州で活躍された選手が各大陸のチームに移籍したりしているからです。ピークは終えてしまっていますが、経験があるのは強いです。
 若手がベテランになかなか勝てないのと同じです。知識と経験をチーム内で共有すればどこのチームにもチャンスがあるし、いずれは欧州や南米勢の優遇されることも平等に扱われるときが来るとうれしいなと思います。
 今年はどこのチームがこのクラブW杯への参加権を手に入れるのでしょうか?皆さんで注目していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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