改めて『芸人迷子』を読み始めた

一度目に読んだとき
著者のギリギリガリガリと
歯ぎしりしながら書いた様子が
体中に伝わってきて
読み終えてどっと疲れた

あれから2年
また本を開いてみた

冷静に読もうと思うが
やってもやってもうまくいかない
悶々とした日々に
昔の自分が重なり感情が入り込む

まだ40ページだが
早くも泣きそうだ

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