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【リスト付き】CL愛知完走 密林迷彩を愛した男たちの無人ジュナイパー単【くいだめ】

1.はじめに

こんにちは、チームねがいぼしのまゆまです。突然ですが皆さん、、、


「くいだめ」してますか?

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ぼくは毎日してます!なんならCL前の2週間は1日3時間くいだめてました。それくらいジュナイパーというデッキを愛してます。

今回はそんな密林迷彩オタクのジュナイパー単の解説です。CL愛知で握ったのはれんれんとまゆまの2人で、結果は3-3と6-3とパッとしない結果に終わりましたが人一倍調整に時間をかけたつもりです。

できるだけ分かりやすく解説するつもりですが、それでも足りない点があると思われます。その点はご了承ください。

2.基礎構築と使用経緯

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基礎構築は以前凱杯でベスト4になったヨノワールジュナイパーをベースとしたものからスタートしました。 ↓お時間あれば是非合わせてご覧下さい。

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↑以前のヨノワールジュナイパーの課題として残ったのは「赤い山のボルケニオンが越えられない」ことが最大の欠点であり、ある意味欠陥でした。さらには新弾で追加されたやまびこホーンとインテレオンが癌すぎたので、

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本番にジュナイパーを握ることは周囲から反対気味。ジュナイパーは死んだ、という空気が流れていました。連撃対面が絶望すぎてメッソン恐怖症になり、アニポケが視聴できなくなるほどの無理対面でなおかつ三神対面も多少相手の練度と引きが絡むほぼ五分の有利対面であったため、今までほぼ全ての対面が有利だった一撃連撃環境とは違い双璧環境ではほぼ全てのデッキが五分寄りという競技シーンでジュナイパーを握る選択はしづらかったです。

その逆風の中でも今回ジュナイパーを握った理由として、「ジュナイパーというデッキに愛着があったから」という単純な理由が7割。残りの3割が、、、


ポケカ界隈メタ回るの遅いし、前環境のデッキでもいけんべ。


とかいう舐めた理由でジュナイパーを選択しました。というのも、連撃の強いリストが出回りはじめたのがCL4日前?ほどだったので本番まで期間が短すぎたことと、強いリスト以外の連撃にはある程度のプレイングと構築でどうにかなると考えており、赤い山にはウィーク、それ以外には各々採用カードの枚数で超えられるので半ば強引にジュナイパーを選択しました。そこら辺の動き方についても触れよう思います。長々となってしまいましたが、改めて解説していきます。

まず最初に前提として、

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