姉崎正治とショーペンハウアー
12月16日、日本ショーペンハウアー協会のシンポジウムにて「媒介者としての姉崎正治ー『意志と現識としての世界』受容小史」という題で発表してきました。
姉崎研究の第一人者である深澤英隆先生、またケーベル会に関わり、深い研究を行っておられる堤田泰成先生とご一緒できて光栄でした。
歴史学の出身なので、哲学系の方の議論の組み立て方や着想から大変示唆をいただきました。
報告内容についていずれちゃんと形にできるように頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?