日付が変わってしまった。

久しぶにりに焼き肉を食べに行った。だがまたも会食恐怖症がでてしまった。やはりだめだった。行ってからどうにかなるときもあるのだけれど。
今回は行った後でもどうにもならなかった。

どうしても喉を通らない。苦しい吐き気がする。
もういらないと残したりもするが、やはり食べたいもちもある。一人だと食べれるのだけれど。気の知れた友人でも関係なく誰かが居るとどうしても食べれない。
家に帰って来てから余計に空腹感が押し寄せてくる感じがある。

これは全然治らない。むしろ悪化している。困ったものだ。仕事柄誰かと食事をする機会なんてないのでそこは困ってないのだが、友人と食事をする際にも症状が出る時があるのでかなりきつい。

一体どう思われているのだろうか。あまり食べない時はあまり気分はよくないのだろうかそれとも特に何も気にしてはいないのだろうか。

今日は昼からほとんど食べていない。行動する時間が長いと食事も一緒に取ることが増えるのでなかなか食べることができない。今回はプラスして腹痛も出たので体調も万全というわけでもない。

この手の本も呼んだことあるのだが、そんなに簡単には治らないとおもう。たしかにその方法で症状があまり出なくなることはあるだろうが、完璧に治ることは一生ないだろうし、また時間が開くと症状はすぐ復活するだろう。

本当にこの体はどうにかしてほしい。食べれないのは申し訳ない。相手も気を使うかもしれないし、あまり食べないのをみてイライラするときもあるだろう。

別にそこまで強いトラウマなんかもないと思うのだが、昔からあまり食べるのは得意ではない。特に外食や自分の家以外で食べることはどうしても無理だった。ファミレスだったり友人の家でご飯を出されたり。
できれば気を使わないで何も出さないほうがこちらとしてはありがたかったのだが、大人になったり上げる側になると気になるので私も気を使うというよりも普通に出してしまうだろう。

何が原因なのだろうか物心つく頃にはもう食事自体があまり得意ではなかった。空腹も感じるし偏食というわけでもないのだけれど。
完食指導とかは確かにあったしすごく嫌だったけどそんな大人になるまで引きずることなのだろうか。
いつも食事の時に怒られたり、親が喧嘩して怒鳴っていたりしていたからだろうか。そういったときも喉を通らなかった。やめてくれと何度も伝えたのだが、そういった配慮はなかった。意見を言ったとしても、今で言うお母さんヒス構文のそのままの言葉が帰ってくる。

そんなに余裕がなくなるくらいなら子供なんて作らなければいいのにと子供ながらにいつも思っていた。話とは関係ないが。

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