それはいつか/どこか/誰かの話ではない
土曜夜はこゆるぎ岬さんおよびオイルパラダイス京都さんと鼎談キャス。テーマは「現実教」とそこから生ずる他者関係といったところ。ツイキャスかと思いきや体育館裏だったりもしたが、それも含めて実に楽しいトークとなった。
(※録画視聴パスは、12月1日のエントリより取得できます。)
「現実教」についてはこのnoteでもさんざん話題にしているところだけれども、なにしろ私の造った言葉であるから、「なんだかニー仏はいつもそのことを言っているけれども、それがどういう意味なのかはよくわからない」という方々はたくさんいただろうと思う。私としても、改めて訊かれると(これまでその定義については各所で示してきたにせよ)自身の説明の行き届かないところに気づいたり、他の人にとって理解の難しいところを認識できたりして、「やはり他人から直接に、忌憚のない突っ込みを受けることは大切だなあ」と、当たり前のことを再び確認してしまったことだった。
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