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鈴木太郎のきままにコラム第2回「親子だなぁ」



こんちゃ!




梅雨時期で部屋の湿度と戦う日々です。




なかなか洗濯物も乾かないし、部屋干し臭も😭





というこれまでの自分とはおさらばしております。





なぜかって、










僕にはドラム式洗濯乾燥機があるから!!!








高かったけど、買ってよかった😭







特に新潟の皆様にはおすすめです。





それでは本題へ行きましょう!!













「親子だなぁ」












たまにふとこんなことを思ったりしませんか。






「もしかしたら、もしかすると、

両親とは血が繋がっていないかもしれない、、、」





たまにドラマで、


「実は本当の子じゃないの!!」




「えーーーー!!!」





という展開を目にするたびに、





もしかすると血が繋がっていなくて、






死に際になって父から、









「俺の財宝か?欲しけりゃく、、」





ではなく、






「実は俺は本当のお父さんじゃないんだ、、、」






的なカミングアウトがあるんじゃないか?






そんなドラマ展開を妄想したりします。







親子で容姿が全然似ていない。






好みが全然違う!!






そんな時にふとそんなことを考えたりしませんか。








だって人間皆一人一人全然違うし、








兄弟といえど性格は千差万別。








絶対に親子かなんて、







DNA鑑定でもしない限り100%信用はできない!







という人もいるでしょう。









僕だってもしかしたら将来ドラマ展開があるかも!









そう思ったりもしてます。










でも









昨日のこと






夏だし冷麺食べたいなぁ、、、、。







思い立って、麺とスープだけ買ってきました。




そこにありものの具材を合わせて





ソーセージをそのままぶちこむスタイルの冷麺!!





珍しく冷麺をチョイスしたので写真をパシャリ




ソーセージのインパクト






SNSに投稿しよう!!!




そう思って、





じゃあ名前付けないとだな。







料理の名前ってめちゃめちゃ難しくないですか?






冷麺は冷麺でも味や具材は少しずつ違うから、






〜冷麺とか、〜風冷麺 令和ver.のような





そんなオリジナリティをつけたがる世の中。






だから僕も名前をつけました。






「ヒエヒエ冷麺」





我ながら良い名前だ。





氷をそのまま使用することにより、






食事中もヒエヒエの状態にすることができる。






冷たさを強調した素晴らしい名前だなと。






自画自賛していました。







その時に僕の記憶がフラッシュバック






時は遡ること20数年前、、、






僕の父が作ってくれた手料理を思い出しました。





(回想シーン)





「おとー、ご飯作ってー。」





「ほれ、俺これしか作れないから」






しんぷるなやつ




チャーハンだ!!






「父特製の、、、






ウマウマ炒飯だ!」





ドン!







今思えば何の捻りもない炒飯。






そこに「ウマウマ」なんてつけるだけで、、。






センスのかけらもないわ。






そう思ってたけど、、、






いや、待てよ。










「ウマウマ炒飯」













「ヒエヒエ冷麺」












語呂一緒やないかい









考えることは同じ










クオリティーもそこそこ、、、。











「親子だなぁ」






fin.



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