ニート脱出のためにやるべきこと(その4)
元ニートがニート脱出のヒントをお伝えするシリーズの4回目です。今回は「ゲームをやめる」ことについて書こうと思います。
ゲームは時間の無駄
多くの大人が感じたことがあると思います。スマホゲームに熱中して30分経っていたとき「無駄な時間過ごしちゃったな」って。
私もニート時代はやることがないので、ひたすらキャンディクラッシュをやっていました。毎日毎日飽きもせず。
はっきり言って無駄な時間でした。
ニートやひきこもりの方、将来ゲームに関わる仕事がしたい人以外はゲームをやめましょう。
ゲームで生きていく覚悟がない人にとって、ゲームをやって過ぎていく時間はもったいないです。
例外もある
私は基本的に惰性でゲームをやっている人は「ゲームをやめる」ことをおすすめします。
しかし、ゲームに関わる仕事がしたい人やゲーム上で安心できるコミュニティがある人は続けてもいいのかもしれません。
ゲームをやめることで精神的に不安定になったりするのも良くないです。
ただし目的意識を持たないとただ時間が過ぎるだけなので注意が必要です。
毎日ゲームをしたい人はそこから得た気付きや感想をアウトプットしましょう。
きっとひきこもってないで行動したくなるはずです。
まとめ
今回は「ゲームをやめる」について書きましたが、書きながら人それぞれだなと思いました。
ゲームをする時間が無駄になる人とそうでない人といるし、「ゲーム=悪」みたいに書くのは違うのかなと思います。
ただ漫然と時間つぶしにするゲームはすべて無駄だし、後々ツケを払うことになります。
怠けた時間は、必ずマイナスとして返ってきます。本当です。