ネタバレを気にするという幸せ
※記事の中には一切ネタバレはございません。
タイトルがもうそのまま言いたいことなのですが、ちょっと思ったところを書きます。
個人的な意見は、完結してから一気見より1話1話リアルタイムで追って行った方がいいと思ってます。
(あくまで個人的な意見なので一気見を否定するわけではないです)
完結を見守る尊さ
エヴァンゲリオンシリーズが完結しました。
1995年のアニメから考えると26年。。。長い。。。w
記事を書いている2021年には「進撃の巨人」も完結する。
※年明けのタイミングで4月発売号で完結すると筆者がコメント。
エヴァほどではないがこちらも2009年からなので12年で完結。
共に開始当初から謎が多く沢山の考察がされていた。
いろんな情報から考察を読める事って連載中を生きている今の自分たちにしかできないことである。
数年後読み始めた人がいたとしてもそれは答えがある考察になる。
考察をすることが好き嫌いはあるので私見にはなりますが完成形の見えないパズルのピースを拾い集める作業はワクワクする。
エヴァの完結にみるネタバレの意味
こんな記事を見つけた。
3/8に公開されて自分は13日に映画をみた。
今回は本当に最後と言われているだけあって余計に結末を知りたくない人が多かったんだと思う。
なぜならエヴァの性質上5文字の感想でもネタバレになってしまうからだ。
アニメの最終話、旧劇場版を知っている人からすれば「どっちなんだ?」という感情があるからだ。
でもその一言でも聞きたくない人が多いのはやはりすごいことだなって感じる。
そしてそれを理解しているすでに見た人たち。
ネタバレを踏まないかドキドキSNSをするのも正直嫌いじゃない。
ドラゴンボールを例にとって
ドラゴンボールを例に取るとわかりやすかもしれない
(自分だけかもしれないが)
有名な(?)このシーン
先の話を知っているとスーパーサイヤ人はもっとすげぇ!とか余裕で読めるのだが、もしジャンプの最新号でこの描写を見たらどう思うか、、、
それまで2、3万の話をしていたのにいきなりの桁が上がる感じは恐怖園もだったと思う。
これがリアルタイムで見ているものと完結後見ているものの違いある。
ネタバレを気にする
結局言いたいことは「みんなこの時代に生きていて良かったね」ということだ。
名作であれば名作であるほどリアルタイムで追っかけていたということは財産になる。
最近はプロセスエコノミーなんて言葉もあるが、ネタバレを追うということもちょっとだけ観点は違うが同じように思える。
なにはともあれエヴァ完結お疲れ様&進撃楽しみということである。
今しか感じられないものをしっかり感じてみましょう!
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