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この夏に過ごしたい場所

もう一生この気候がいい

今晩和、藤佳です。

昨日は、「ガーデンミュージアム比叡山」までドライブに行きました。

お目当ては、ジャパン峠プロジェクト(略してJTP)さんの峠ステッカーです。JTPさんは、日本各地の峠の名前をステッカーにして発売しており、その峠のお土産物屋さんなどで販売されています。車文化や旅行趣味と地域振興を絡めたプロジェクトです。(説明これでいける?)

しかし、私はそんなにガチで峠ステッカーは集めていなくて、あくまでもお出かけのきっかけとして利用しています。

今回も、初めて訪れた素敵なガーデンを楽しむことができました。

名画がイーゼルで立てられており、まるでその名画が目の前に現れたような素敵なお庭が広がっています。

高山なので涼しくて、ひぐらしの鳴き声も涼しげで、私は一生この気候がいいと連呼していました。優雅さの欠片もねえよ。

こういう場所で積ん読を消化したい

夏ってただでさえイライラするんですよね。暑いし。アブラゼミうるさいし。働きたくないし(これは年がら年中)

そんなわけで、ちょっと優雅なところでお茶をしながら読書とかしていたいなーと思っていて。

読書はひとつの例で、私がやりたいのは、「強制されない、自分のやりたいことをこなす」ことなんだなと思っています。

例えばこれはおととしの2019年なのですが、私は読みかけの単行本何冊かをひっつかんで、群馬県に逃避行しました。

これは伊香保温泉の石段を眺めながらお茶をしていたとき。あと、赤城温泉郷という携帯の電波が入らない秘湯や、山頂にあるお店の閉店後のテラス、そんなところでも本を読んでいました。

いやぁ素晴らしい夏休みだった。

今年はコロナ禍のせいで毎年夏の群馬巡礼が中止になっててなきそうです。

好きな場所は心のオアシスだ。

とまぁ、実は、大阪駅の隠れ家的カフェでお茶をしながらこんなnoteを書いています。

元々カフェで何か作業をするのが好きで、お気に入りのカフェなど作業スペースはそこそこ色んなところにあります。

大切な友達を連れて行くもよし、自分で過ごすもよし。

そういう場所を増やしながら、そこで過ごすことを夢見ながら、どうにか今日もフリーランスの社畜は社会というハムスターの滑車をブン回すのです。

たまった仕事さばくのに精一杯で2ヶ月分くらい請求書作ってないことに気付きました👼つらい👼

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