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20210929 「お腹の風邪から」

 昨日まで、師匠の「お腹の風邪」疑惑で色々と事件があり、お休みしたりなんだりしていたのですが、今日は元気そうなので園に行くことにしました。昔の師匠なら、ちょっと嫌なことや恥ずかしいことがあったら、翌朝しくしく行きたくないと言っていたのですが、だいぶタフになって、「行って大丈夫」とへいきのへいざです。

 ふりかえると、「小さかったから、新しい環境で体も辛かったのかもな」とか「園で遊べる仲間が増えて、楽しくなったのだろうな」とか「先生方がみんなやさしくてのびのびな環境で良かったね」とか「慣れってすごい!」とか様々なことが見えてきました。

 そして、帰り道に鯛焼き屋さんがあって、そこで好物のクリームたっぷりの鯛焼きを買い、お家でもりもり頬張っていて、ほんと、逞しくなって、、、と感慨に耽ったのでした。

 師匠。繊細ゾーンが核にあるとは理解しつつ、逞しさを伸ばしていければな、、、とは思うけれど、鈍感さ強めののんびり母さんなので、嬉しいことをいっしょに喜んで、悲しいことの話をよく聴くことができればな、まずはそれからだ、なんてあらためて思ったのでした。日々改め。。


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