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モヤるけど気持ちはわかるぜ!



先日はケースワーカーさんの定期訪問があった。
いや、定期ではない。
だいふ長い間来ていなかった。

ところで、ケースワーカーさんが、名前は変わっていないのに別人のようであった。
マスクをしているから顔では判断できないため、声での判断になるが、ずいぶんと張りのある声になっていた。

なんと、担当のケースワーカーさんが変わったとのこと。
やはり別人であった。
まえの担当さんと姓が同じだから紛らわしい。

まえのケースワーカーさんは諸事情により云々…ということらしいけど、辞めてしまったか、あるいは休職しているのかな…なんて勝手に想像。
新人さんっぽかったのだけど、電話が苦手だと言っていた。
そんなんじゃ福祉事務所の業務はしんどいんじゃないだろうか?と陰ながら心配していたのだ。
私は電話がとれなくてパートを辞めたことがある。


さて、今日のケースワーカーのおにいちゃんの、餃子のように丸まった足を見て思い出した。
子供の頃、法事か何かでチチの実家に行ったら、そこの台所の床がめっちゃ汚くて、油でベタベタしていたのだ。
その日に集まっていた人たちみんなが、バレリーナのようにつま先で歩いていた。
ついでにいうと、シンクの排水口もめっちゃ汚くて、とても触れる状態ではなかった。
ふむ…それが常識の家なのだろう。


話が脱線してしまった。
ケースワーカーさんからは、今の病状や困っていることはないかなどを聴取された。
そして、しきりにエアコンの有無と使用を確認していた。
生活保護受給者の大半は高齢者であるらしい。
なかには節約だといってエアコンを使わない人もいるのだろうな。
我が家は猫さんのために、エアコンは早めに使い始めていたぞ。

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