仲裁役の諭吉くん
(※2024年4月10日に公開した記事です)
我が家の3猫さん。
景虎くん:12歳
白夜くん:12歳
諭吉くん:6歳
景虎くんと白夜くんは同腹の兄弟らしい元保護猫。
諭吉くんは私が近所で保護した子である。
白夜くんが景虎くんに噛みついて兄弟げんかが激しくなってくると、諭吉くんは間に入っておさめてくれる。
とくに私が教えたわけではなく、自然とするようになった。
諭吉くんのおかげで、ふたりが大きなケガをしないで済んでいるのかもしれない。
しかしこの諭吉くん、加害側が景虎くんだとしても、白夜くんを叱りつけるのである。
そこで「いやいや諭吉くん、喧嘩をふっかけたのは景虎くんで、白夜くんは悪くないよ」と私が説明しても伝わるはずもなく。
とりあえず、景虎くんが大きな声をあげていれば、それが「オラオラかかってこいやー!」であろうが「痛いよ!やめろよー!」であろうが、諭吉くんは景虎くんを守るために白夜くんを叱りつけるのである。
諭吉くんはどこまでも景虎くんの味方なのだろう。
とはいえ、白夜くんと仲が悪いわけでもない。
いつもくっついて寝ている。
【参考資料】
諭吉くんに叱られて壁に追いやられる白夜くん
私の言いたいことを、諭吉くんが伝書鳩のように伝えてくれた。
これは先日起こったことなのだけど、諭吉くんが理解していることにビックリした。
まあ、もともと賢い子ではある。
ちなみに、諭吉くんも白夜くんと同様におやつを漁る(笑)
\ おまけ画像 /
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