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たまには受診について書こうかな

現在、2か月ごとに通院している膠原病内科。
本日は受診日であった。
追加で肺のレントゲン撮影も。

まあ特筆するようなことはない。
血液検査の結果には細々とLやらHやら記載されているが、ほぼ安定である。

今回は、口の中が乾くことと、関節と筋肉が痛いことを伝えた。

舌を診てもらい、乾いているねぇ〜とのことでサリグレンが処方された。

おっ、それTwitterで見たことあるぞ!
服用すると汗がスゲェーとかなんとか(違ったかな?)。

「これねぇ〜、皆さん気持ち悪いとか吐き気がするとかで、途中でやめちゃう人が多いんですよぉ〜。
だからお試しってことで15日分出しときます。
あ、嫌だったら途中で飲むのやめていいですからね」
と主治医。

ふっ、ワクワクすっぞ☆


あと、葛根湯が処方された。
これは体の痛みに対する処方らしい。
主治医が聴診した最後に「ちょっと肩を触らせてくださいね」といって軽く肩を指で押された。
すると主治医、
「かなり凝ってますね。肩こりひどくないですか?」と。
私はとくに気になっていないのだけど、筋肉がだいぶ硬いらしい。

筋肉が硬いと血管や神経を圧迫するため痛みが出るんだそうな。
そしてその改善に、風邪薬としてメジャーな葛根湯が効くというのだ。
しかしこの葛根湯、いま全国で取り合い状態らしい。
てことで、お試しで5日分が処方された。
飲んでみて効果を確認してほしいとのことだった。



「んじゃ、本日の診察は以上になります。お疲れさまでした〜(ペコリ)」

「先生、心エコーと心電図の結果は?」
(ちょうど一週間前に実施済み)

「…あっ!!忘れてた!報告しなきゃいけませんねアハハ」

「ふむ」


てことで、結果を報告していただいた。
そもそもなんで心臓のエコーと心電図をとったのかがわからなかったんだけど、どうやらSLEに合併することがある肺高血圧症の兆候がないかを確認するためだったようであった。

肺高血圧症はなかったし、心電図も問題なし。
んが、軽度の心臓弁膜症であることが判明。

へぇー、そうなんだぁ。
弁膜がべんべんべんでべんべべん♫
血液がべべんがべんで逆流しちゃうやつだっけ?
あとでネットで調べよっと。
(心の声)

ゆえに、年1で検査をすることになった。
ぐぬぬ…

「僕ぅー、オーダー入れ忘れることがよくあるんですよ。
だから覚えておいてほしいです。」

「そーっすか…(患者頼みかい)」


今回の受診で主治医がめっちゃ忘れん坊であることはよくわかったぜぃ。




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