映画見た (アルキメデスの大戦 編)

はい第2回です。早いね。
てなワケで、菅田将暉繋がりでアルキメデスの大戦を見ました。

⚠️この先ネタバレ注意⚠️

時は戦前。
海軍中将 山本五十六はある店で帝国大学の数学科を中退した櫂 直(かい ただし)と出会う。
世界を数字で見ているという男。
彼は数字は裏切らない。という考えのもと生きていた。
(僕らの恩師みたいですね)
そんな彼に海軍の皆さんは注目してしまう。


まあなんやかんやあって計算を使って戦艦を創るわけです。

その戦艦が大和。あの、大和です。

内容はここまでで、感想を述べてきます。

4年前?に大阪に行った時にテレビでやってるのを見たけどそのワンシーンがみれて正直めっちゃ嬉しかったのはあります。

あのシーンってこういう意味だったのか!って。
出来ずとも苦手だとしても数学が好きな自分としてはとっても面白いなぁって。
数学の楽しみが詰まってる気がして。

正直序盤は結構それが優先して見てたけど、最後の方には終盤のシーンを見た人ならわかると思うけど、心の高鳴りが抑えられなくて。

特にラストシーンはハガレンの「いや、雨だよ。」くらい感動しました。あんな感じで。

もーーーーーほんとすごい面白かった。これに尽きます。見てください、多分見たらほんとに言いたいことが分かる。


なげえ文章を最後まで読んでくれてありがとうございます。第3回はまたいずれ。

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