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我、絶対的運命論信者卍卍

私は運命論を信じている。
こうみえてロマンチストなのです。

こういう話をすると必ずその場にいる
運命は自分でこじあけるんだ!派閥の人と言い争いになる。(もちろん武力で抑圧します。)

わたしは戦いたいわけじゃなくて、
こじ開ける努力をして、こじ開けられても、こじ開けられなくても、それもそもそも運命で決まっているよ、と言いたいのだ。
あ、まじで怪しい思想家とかではないです。

これは大人になるにつれて色々な夢や恋や希望に破れて身についた処世術と言ってもいい。

受験に失敗して第一志望に行けなかったけど、滑り止めで受けた学校では今でも定期的に遊ぶ親友に出会えた。
三日三晩泣き続けるほどの大失恋をしたこともあったけど今は別に好きな人がいてその人に夢中だ。
就活はダルすぎて一番最初に内定が出たところで働いたけど、人生の恩師と呼べるほどの上司に出会えた。

ほらね?運命って決まってたんだと思うんだ。
そうとしか思えないのだよ。

人生は全部が全部、頑張ってうまくいった結果じゃないし、いつも願いが叶うわけでもない。
でもさ、戦いに敗れてもそれでも結局幸せってわけ。
どっちに転んでも、そうなるように決まってたってわけ。

運命論を信じることは、自分の人生をなんとなーく受け入れるための思考法であり処世術なのかもしれない。と最近本気で思ってる。


こんな考え方、いかがでしょうか?

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