日記6.10-11

6月10日（木）
今週初めから続いていたモヤモヤ案件があったので、昨日思い切って大阪の友人にZOOMしよう！と誘った。すぐにいいよ！と返事がきて、嬉しかった。時間を私にさいてくれる、有難い。
天気が良いのが明日まで、それ以降は梅雨入りしそうってことで、駆け込みで洗濯しないといけないものを片付ける。1月に生まれた夫氏の友人の赤ちゃんへ譲る予定のベビーカーの洗える部分を洗った。もう3歳児は乗らないのよね・・・わかっていても寂しいものだ。
友人とZOOMしながら自分の背後に洗濯ものをかける。
ZOOMで怒涛のように喋りまくる。お日様の光に当たっていたって誰か（それなりの大人）と話さないと心が煮詰まる。本ばかりつまみ読みしたり、好きなYoutube見たって満たされないものなんだなー。欲張りだな、私。
モヤモヤの中身を理解できる友人なので、その周辺の話しをした。どうすることもできない徒労感もあるが、話してスッキリした。
友人の言葉「同じような中堅～若手を育ててしまっていて、それがとても罪やな。」そうか、その観点はなかった。イズム持った人がたくさんいるのである。信頼　熱狂　心酔　信心　恩。筋肉質でしかない。う～キモイんじゃ！未来は絶望しかないのかしら。ああ、暗い！暗い話しはしたくない！
後半は読書話しで盛り上がる。岸政彦さんの話を結構長い時間していた。ちょうど今仕事を一緒にしている人も岸さんに関心があり、最近オンラインの講座を受けたとか。何年か前に、著書とか全然知らなかった頃、ツイッターのものすごいインパクトのある猫のアイコン写真にとても気を取られた覚えがある。あの丸いものを被せられた猫のアイコンの人、普通追うよね、これ誰なん、と思うよね・・・。嫌がらずに被った状態をキープして写真撮らせてくれるってどんないい子なのかしら、って思うよね。当時は猫の譲渡情報をリツイートしまくる猫好きの学者、というイメージであった。
東京の生活史は狭いアパートでは容積取るので買わない。図書館にリクエストして通って読むわな！と友人と話した。わが市の図書館にはリクエストしないと入らなさそうだなあ。
結局10時から14時まで話した。話し終わって仕事してたら、上の娘の児童クラブから電話。下校途中に派手に転びましたとのこと。迎えに行くと、顔と膝、腕に擦り傷を作っていてとても痛々しかった。泣き疲れて顔もショボショボになっていた。可哀そうなので、スーパーで鉄火巻を買って帰る。どさくさに紛れてバスボールも買わされる。下の娘もどさくさに紛れてアンパンマンのビスケットを買っていた。キズパワーパッド、高い。

6月12日（金）
朝、子たちが寝てる間にゴミ出しへ。資源ごみの場所は往復で5分かかる。少し遠いんだけど、天気よくて気分がとても清々しい。梅雨の前の季節って最高に好き。日中熱くてもカラッとしているので気持ち良い。
仕事先に出勤。2週間ぶりくらいかな。また少しレイアウトが変わっていた。まともに人に会っていない日が続いていたので、少しだけ緊張してしまう。でも昨日友人としゃべっておいて良かった。心配していたよりもスルスルと話すことができた。
仕事仲間と先日の調査内容の精査。内部資料として作っているが、その先の話をする。なんとかこの事業や自分の仕事の糧として貯めていかなければならないな、と再認識する。
お昼は散歩してモスバーガーでオニポテセット。830円か。うむ。
図書館の借りていた本の期限が来てしまった。隣の市の図書館でもこないだ借りたので、2冊のうち1冊は改めることにした。子どもたちも回数を重ねて、図書館へ行くことに慣れてきた気がする。下の娘は前より大声を出さなくなり、一人であっちこっち見れるようになってきた。上の娘はすっかり慣れて、さっさと読みたい本を共用テーブルに広げて読んでいた。
家に帰って実家へ向かったのが18:40。空はまだめちゃくちゃ明るかった。陽が長いの、いいなあ。田んぼもまだ水面が多く見えているので、空が映ってキラキラしていた。

これは5月30日の写真