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日記6.21-23

6月21日(月)
夜中に珍しくトイレに起きた下の娘。その後寝るときに脚で私の身体にからんでくる体温が妙に高いような気がする。やっぱり発熱していたみたいで、朝測ると37.7度。こりゃー完全に土日遊びすぎたなってことで、保育園お休み。私は仕事で遠出するので実家に連れていった。感謝、実家よ。しかし熱があるのに、割といつも通り元気があった。でも涙目。
車で2時間ほどのところへ向かう。かなり早めに出たので、早く着いた。近くまで行ってしまってお昼をとろうと思っていたけど、コンビニと背油濃ゆいラーメン屋しかなかったので、コンビニにした。夫に頼まれていた国際郵便の手配をPCでする。初めてというくらいの久しぶりの作業なので、意外と時間がかかってしまった。
仕事の調査訪問先へ。精神障害の人の特性バチコンのノンストップトーク。結果的に4時間休憩なしであった。あふれ出る表現欲求と目力。ともに行った仕事のパートナーは主の聞き手だったので、目線を常にバチっと合わされて、完全に気を吸い取られてしまっていた。こういうとき、人間も生物としてた動物と変わらないなんだなとつくづく思う。目を合わせ続けるというのは、威嚇か愛か、何なのか・・・。
17:30に終わって外で立ち話するけど全然暗くならない。そういや今日は夏至なんだった。帰りの高速道路でもずっと明るい。19:30になっても落ちた夕陽でくっきりと山の稜線が浮かび上がって美しかったな。めっちゃわき見運転してしまった。
この仕事楽しいなぁ。人の多面的な部分を理解したいこの気持ちって、なんなんやろう。その答えもやればやるほど、ハッキリしていかないところが凄く面白い。

6月22日(火)
下の娘、元気だけど体温がボーダーライン超えていたので、また休む。病み上がりだけど元気なので厄介。外に出たがってしまって、結局脱走してしまって、それを追いかけて何もできない。実家で飼っている鯉にエサをあげていた。「コイさん、たべてね~」と言いながらエサまいてたけど、君もなんでも食べてくれよ、まじで。偏食せずにね!と親として思う。
仕事先に借りていたカメラを返しに行く、少し作業。お店を少し前から始めた仕事先は、行く度に違ったものが置かれていて楽しい。たまに来るくらいがちょうどいい。
図書館へ。すっかり図書館へ来るのが日常になったなぁ。読み進められるペースが良くも悪くもつかめてきた。無理して借りすぎないことが大切。私は読書ペース遅いのよ。人生においてゆっくり読めれば、それでよいのよ。
大学の課題レポートの関係で、少し大地の芸術祭について調べようと検索したら、北川フラム氏は郷土資料コーナーに。そういえば、地元の方だったな。たっぷり関係書籍があったけど、いっぱい借りない。欲張らない!
上の娘が少し前に転んで前歯が少しだけ欠けてしまったので、歯医者へ。先生も、「転んだのね~、痛かったでしょう~」と声をかけてくれる。ほぼ初歯医者だった娘は、口の中の水分を吸い取ってもらうホースにさえ怯え、足がプルプル震えていた。無事に欠けた部分は埋めてもらう。
待合室にあった謎の縫いぐるみが可愛すぎて、娘とそれについてずっと話していた。突っ込みどころが多すぎて全然会話が途切れないくらいに愛嬌がある。多分トイレットペーパーが包まれている。

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6月23日(水)
下の娘、久しぶりに保育園へ。かなり登園渋った。絶対に今日も祖父母宅に泊まるんだ!と強く宣言しながら登園。夕方迎えに行ったら、やっぱり開口一番、行くんだと言って聞かない。もう元気になったんだから、今日はおうちで過ごそうね、と言っても全然ダメ。泣き、叫び、暴れ、物を投げつける。3歳児、こじれてんなー。なんなんこれ。
上の娘に交渉し、3歳児だけを父に迎えに来てもらった。玄関を出ていくときに、お気に入りの縫いぐるみを片手にして、むちゃくちゃ満足げな表情だったのが忘れられない。
月曜日の疲労が出たのか、昼間猛烈な睡魔に襲われたので、昼寝。久しぶりの昼寝。なかなか起きられなかったし、起きたら起きたで身体が重たかった。


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