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おじさん⇔おねえさん カバー曲3選

記念すべき最初の記事は何しようかと思ったのですが、昔書いてたブログを見返していて懐かしいなぁと思った、おじさんがおねえさんの曲をカバーしたりされたりしてるシリーズということで、お気に入りを紹介。
音楽関係はどんなアーティストが好きなのか自己紹介に書いた方がとっつきやすいのはわかってるんですけど、あまりにとっちらかりすぎてて数人に決めきれず。また気分でもかなり変わるので難しいですね。

まずは、Richard ThompsonがBritney SpearsのOops! ...I Did It Againをカバー

これで初めてBritneyの曲を聴いたんですけど、ただのセクシーアイドルさんかと思ってたら、Richardが歌うとだいぶ印象変わりますね。この曲をきっかけで原曲も聴くようになりました。Richardが歌う前に喋ってるの、全部はわかってないんですけど、俺みたいなタイプの人〜とか言いながらこの曲だったんで爆笑しました。

そしてJohn SmithがChristina AguileraのGenie in a Bottleをカバー

John Smith、おじさんって言ったらかわいそうかな。多分このビデオの時はまだ30代だったかも…。原曲を後で聴いてあまりの違いにびっくりしたんですけど、このカバーすごい渋いアレンジで大好きです。
John Smithについては昔のブログにも書いてるのでリンク貼っておきます。広告出てて見難い記事ですが……。

…最後はFiona AppleがElvis CostelloのI Want Youを!!!!!!

このいつ爆発してもおかしくない、緊張感あるエモーショナルな歌いっぷり。さすがFiona Apple。Costello本人の歌唱とはまた違った魅力のあるFionaのI Want You。もう何百回聴いたかわからないくらい。コステロが横でギター弾いてるのもまたいいんですよね。

以上、一押しの性別を超えたカバー曲達でした。
どの曲もカバーするアーティストが曲を自分のものにしてるのがすごいなぁと思います。原曲と聴き比べていただけると一層楽しめるんじゃないかと思います。