切迫早産自宅安静の総括

正産期、計画無痛分娩の予定日も近くなってきたので切迫早産診断からの日々を振り返る。

3月から自宅安静がはじまった。うちの産院はすぐ入院させるスタイルではなく、薬も最低限という感じ。はじめての切迫早産、私も家族も「やばくね?」と思っていた。
ちょうど安静中に、Twitterで切迫早産での入院についてのブログ記事が話題になった。切迫早産、子宮頸管短縮で入院したとて、スイッチが入らない限り早産にはならないらしい。そのスイッチが入るか入らないかは神のみぞ知る……で、要は安静にしても生まれるときは生まれるってことだとか(超ざっくり)。
この記事を読むなどをして、安静は大切とはいえ、どーんと構えていようと思った。そして今この時はボーナスタイムなのだ!と前向きに捉え、まぁ〜〜〜〜やった、ゲームを。
イラストロジック、マイクラ、そしてなんてったってティアキンである。ティアキンは現在進行系。映画は全然見なかったな結局。コウノドリとファブルも早々に読み終えてしまったし。

正直……大変幸せな3ヶ月だった。こんなふうに過ごせたのも夫の尽力のおかげにほかならない。感謝。

※もちろんずっとゲームしてたわけではなく、それなりに苦しい思いもしていた。

これ、入院してたら違ったんだろうな。
これからはもっと切迫早産で入院させられる人が減るといいなと思う。というか妊婦さんが無理して働いて切迫早産になるってのがそもそもよくない。今扶養控除が話題だけど、もっと子育て世代を具体的に楽にしてほしい。

で、胎児発育良好で無事正産期という現在、子宮口は1cm。家族たちに守られここまでくることができた。

来週なんとかなれーの気持ちで入院にむかう。早く会いたいなぁ。楽観的すぎて大丈夫か自分。なんとかなるか。なんとかなれー!

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