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オタク、日テレへの感謝が止まらない

『すきすきワンワン!』無事完結しましたね。
全話完走したので感想を書き殴っているのですが終わる気配が見えません。

我が家はシンドラ放映圏外なのでTVerに最新話が追加済みの翌夜に追っかけ視聴するというのがここ3ヶ月の私の火曜日でした。
しかし、今後私が楽しみにしていた火曜の夜は二度と来ることはないのです。

これがドラマロス。

初めて体験しました。
物語というものはいつか終わるものであり、終わりを目指す過程を楽しむのがドラマだと思ってこれまで数多の作品を楽しませてもらってきましたが、『すきすきワンワン!』に限っては思うところがあり過ぎて、割り切ることができません。

今その思うところを感想としてだらだら書き綴っているのでまだ多くは語りませんが、今でも思い出しては涙が出てきます。
実は最終話に限っては火曜の夜にテレビでではなく、夜中の3時に布団の中で丸くなりながらスマホで視聴しました。
一度は睡眠体制に入ったのですが、気になり過ぎて目が覚めました。
そして詳しくはまだ語りませんが大号泣しながら……と言いたいところですが深夜なのでぐっと堪えてすすり泣きながら眠りにつき、火曜日は遮光器土偶顔で過ごしました。
泣きすぎて目が開きません。

水曜日も仕事中うっかり思い出し泣きしてしまいましたが、花粉のせいにして誤魔化しました。今が春で本当に良かった。

そう言えば火曜日に日テレさんから小さな箱が届きまして。
先日注文した例のブツが届いたのです。

詳細はこちら


発送は注文3〜10日後と通販ページには記載がありましたが、まさかの3日で届きました。
爆速でした。
アクスタのレビューに「岸くんは秒で来ました!」みたいなことが書かれていたのですが、マジで岸くんは体感秒速でやって来ました。

うきうきで箱を開封。
しかし中には岸くん(のアクスタ)とマスキングテープしか入っておらず「???」
私はてんのアクスタとステッカーも同時に注文したはずなのに、同梱の明細もお届け分しか請求されていない。
慌てて出荷完了メールを確認したところ、

  • 発売日にお届けする商品は早めに出荷

  • 出荷手配の関係で複数注文品を別々で発送するけど送料は最初に請求した分のみ

と下の方までスクロールしたらちゃんと書いてあったので、出荷完了の文字しか見ていなかったことを反省しつつ日テレさんの対応に感動しました。
だいたいこの手の通販は複数注文で発売日が異なる場合、最終合わせで一括発送してくるものだと思っているので用意できたものから送るね〜、こっちの都合で別便だから送料は1回分でいいよ〜というのは神の采配に等しい。

せっかく日テレさんが爆速で届けてくれた岸くんですが1人で立たせておくのは忍びないので、てんがやって来るまでしばらく箱の中にいてもらうことにしました。

早くてんが……来るといいね……!
(そしてまた泣く)

水曜日の夜の楽しみといえば『上田と女が吠える夜』ですが、吠という漢字を見るだけでちょっと涙が出てきます。
そんなことはさておき、今週はSPでゲストに海ちゃんがいましたね。
ゲスト関係なしに毎週楽しみにしているトーク番組ですが、海ちゃんゲストとあればそれはもう絶対観るしかない!と意気込んで本日も楽しく観させていただきました。

感謝の思いが溢れて止まらないので日テレさんに敬語を使ってしまう。

海ちゃん、なんか岸くんの話いっぱいしてくれてありがとう。
上田さんも「岸くんの話しようか」って振ってくれてありがとう。

岸くんはケチだって話題が出た時はてっきり「自販機でジュースを奢るのを躊躇う」とか「奢ってくれるけど高い物を押すと文句を言う」とかその類の話なのかと思ったら「番組が用意してくれるからいつでも飲める水じゃなくてちゃんと味の着いたもん頼めよ!」って話だったので、心の貧しいドケチは岸くんではなく私でした。

海ちゃんは4月からの新ドラマ『だが、情熱はある』の番宣に来ていたので、それに伴いトークもしっかりやさぐれキャラに振ってました。

海ちゃんがオードリー若林を、SixTONESの森本慎太郎くんが南海キャンディーズ山ちゃんを演じるこのドラマ。
主演2人は好きなので楽しみではあるけれど漂う色物感に不安もあったので「まあ観るには観るけど……」くらいの期待に留めていたのですが、春日役に戸塚純貴さんが起用されたと聞き知り今めちゃくちゃ楽しみにしています。
良い役者さんと良いお芝居をする2人が見られると信じています。

気がつけば4月はもうすぐそこなんですよね。
海ちゃんのドラマも『King & Princeる。』も日テレ系。
私の娯楽は来月も引き続き、日テレさんのお世話になります。
これからもよろしくお願いします。

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