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【ぶらり旅行記】京都駅〜東海道新幹線・初めてのグリーン席

天橋立・京都旅行記、前回の記事はこちら。

京都駅で串カツを食べた後は、
京都駅駅ビルのひとり撮影会。
変わった造形の建築物の撮影は
私の大好物。
しかし、写真を撮りすぎて、
旅行から帰ってきてから京都駅の写真にまだ触れられていません。

なので、京都駅駅ビルの写真は後日に回して、
京都駅からの帰りについて、記事にします。


1.人でごった返す連休中の京都駅

行きのときも感じたことだが、
特に外国人が多い。
白人は見た目でわかる。
中国人は声の大きさでわかる。
その他のアジア圏の人は見た目ではわからないが、話す言葉で日本人ではないことがわかる。
(意外と黒人はあまり見かけなかった。)

とにかく、日本語よりもそれ以外の言語の方がよく聞こえてきた。

そして、今回の旅の最大の失敗。
京都駅にどのくらい滞在するかわからなかったので、帰りの京都からの新幹線の切符を買っていなかった。

新幹線の切符を買うため、みどりの券売機に並ぶが、主に外国人で長蛇の列。
しかも彼らは券売機の操作が分からず、列が進まない。
一応案内役の人が1人配置されていたが、
彼が説明しないと購入が進まない。

今の世の中なんでも無人化の流れだが、
それで本当に便利になるのか。
案内やマニュアル通りにやるだけだ、と思うかもしれませんが、それが意外と難しい。
私も仕事を通して、マニュアルや案内通りにできない人は結構多いと感じています。
案内やマニュアル通りに物事を進められる、それも能力のひとつだと思います。

さて、京都駅のような外国人が多い場所では、自動窓口よりも、外国語ができる人を配置した有人窓口の方が上手く客を捌けるのでは、と思いました。

話を元に戻すと、待っている間に、空席状況の表示の「〇」がどんどん「△」に変わり、そして「×」になっていく。

私がやっと券売機に辿り着いたときには、普通席の空きはなし。
立ちっぱなしを覚悟して、安い自由席を選ぶか、
それとも値段は張るが快適なグリーン席を選ぶかの二択。

自由席で立ちっぱなしなのはいつしかの東北新幹線でもうこりごり。
人生初の新幹線グリーン席を体験することにしました。

列に並び始めてから切符を手にするまでの時間は約30分以上でした。

2.初めての新幹線グリーン席

新幹線の普通車の席配置は3+2だが、
グリーン車は2+2。
若干の幅の余裕を感じる。

足元にはフットレスト付き。
また、席間ピッチも広めなように感じました。
席の横には2つのボタンが。
下のボタンはシートヒーター。
上は読書灯のボタン。
シートから読書灯の光が放たれる。
グリーン席利用者にはおしぼりが配られる。

行きの普通車でも十分に快適でしたが、
グリーン車もなかなかに快適でした。
しかし、何かが足りない…

「シンカンセンスゴクカタイアイス」!

京都・天橋立旅行最後の記事は京都駅駅ビルの写真集

(次回の記事に続く)

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