失敗した話
私がnoteで駄文を書き散らしていることを知っている人は少ない。
リアルの友達や家族で知っているのは2~3人だろう。
隠している訳ではない。
と言いたいところだが、実は隠している。
理由はない。ただ恥ずかしいというだけだ。
結論から言うと、それがバレてしまった。という話である。
私はTwitter(と言い続ける)のアカウントを3つ持っている。
メインのアカウントは、リアルの友達とワンコや趣味が縁で繋がっている人たち。
もう一つは、当時一緒に暮らしていたワンコの可愛さをつぶやくために裏アカ的に作成したものの、速攻で友人にバレて休眠状態のもの。
そして、大熊猫のアカウントである。
大熊猫アカは、友人にバレないよう、色々と気を使って作ったもので、極端にフォロワーも少なく、全く活かしきれていないのだが、まあ一応、noteの宣伝用に作ったのだ。
普段、noteを読むときはスマホ。書くときはPCと使い分けているのだが、だいたい、カフェでお茶を飲みながら書いているので、閉店時間になってしまうと、途中でPCを閉じて家に帰ってからスマホで投稿したりすることもある。
前回のないものねだりを書いている時もそうだった。
お店が閉まりそうだったが、あとは投稿するだけだったのでPCだけ閉じてスマホから投稿したのだ。
大熊猫のアカウントであることを確認してツイートをした。
つもりだった。
数十分後・・・本アカの通知が鳴り、気付いた時には完全に手遅れだった。
やっちまった。
noteもTwitterもアカウントを作り直して、なんなら格安スマホを大熊猫用に1台用意するか…などなど、ほんの数秒の間に思考をフル回転させて対策を考えた。
しかし、もうバレてしまったのだ。
今から対策をしても、これまで書いたものは見られている可能性もある。
もう、顔を真っ赤にしながら生きていくしかないのである。
この話も当然、顔を真っ赤にしながら書いている。
そしてもう一つ失敗したことに気が付いた。
カトレヤ式ダイエットの最後に、11月に50歳の節目を迎えるようなことを書いたのだが、よく数えてみたら49歳だった。
世にも珍しく、1歳多くサバをよんでしまったのだ。
年を取ると失敗が多くなる。
母にも優しくしないといけないな。
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