手を繋ぐ幸せ。

こんばんはnecoです。今週は珍しくちゃんと「日曜日」に書いています。(仕事の待機中にですが。)一昨日に更新したばかりですが今日はなぜか「頭や心がすっきり」しているので本日もキーボードを打ち鳴らしていきたいと思います。
出勤前の筋トレとストレッチをしながら「何のテーマについて書こうかなー」と考えていてふと思い付いた「コンプレックス」について書いていこうかなと思います。
その前に…少しだけ惚気話させてください。(嫌だという方はすっ飛ばしてコンプレックス話の方に飛んじゃってください。)
なぜこんなに「すっきり」しているのか…やはり「癒し」があったからですねぇ。そうです本日も登場の「くまさん」です。(初登場記事の人肌恋しい~をご参照ください。)
実は一昨日書いた「ドタキャンデー」の次の日に「P活」の方でお誘いがありまして(ここでP活について書いたことなかったかな?)待ち合わせ場所まで行ったのですが急遽「キャンセル」になり時間帯も夜ご飯どきでこのまま帰るのも寂しかったのでくまさんのお店にテイクアウトのご飯を持ってお邪魔しに行きました。(くまさんにも何か買っていこうかと聞いたらいらなーいとのことでした。)くまさんの「OK」が出なかったら前の記事に書いた「マスター」のお店にお邪魔するか…とか「夜のお仕事」を早めに待機させてもらうか…とか自分は「前もって頭の中で整理」してからじゃないとなかなか「行動に移せない」タイプなんですよね。
というわけでくまさんのお店でご飯を食べさせてもらおうとした時…「えっとーカレーだからお水いる?」と聞いてくれたのです。前回お店にお邪魔した時にピザでお腹壊して痛くしてたときに白湯を出してくれたり…何もない時でもコーヒー出してくれたり…寒い日はヒーター当ててくれたり…もうくまさんは「気配りができる人」というかこういう「何気ないふとした優しさ」に「ほろっ」とくるわけですよ…。そしてお店閉める時間になって帰りは車で送ってくれてその時に自分は「コンビニでお酒でも買って帰ろう」と思っていたので「コンビニでいいよ」と言ったにも関わらず「家まで送るからぱぱっと買ってきなー」っていう…これまた何気ない優しさですよ。内心は「このままお泊まりできたら最高なのにな…」と欲が出てましたがそこは頑張って押さえて家の前で「ばいばい」しましたとさ。(ご清聴ありがとうございました。)
それでは本日のテーマは「コンプレックス」です。自分は自分のことが大好き人間ではないので「色んなコンプレックス」を持っていると思います。その中でも自分が物心つく頃からご一緒している「コンプレックスさん」がいます。それは「手汗」です。
子供の頃の思い出で小学6年生の時に「1年生とペアを組んで遠足に行く」みたいな行事があって「手を繋いで」目的地まで行かないといけなかったんですよ。たぶん初夏くらいの日差しが眩しい時期だった気がします。もう「手びしょびしょ」でも「手を離しちゃいけない…!」という「正義感」があってずっと繋いでたわけです。1年生は物静かな可愛らしい女の子だったんですけど手を離したタイミングで「なんだこれ?」みたいな顔で自分の手を見つめていた場面は結構忘れられないものです。授業中は「消しゴム」の上に手を乗せて書かないとノートやプリントが「濡れてしまう」のが日々辛かった記憶があります。
大人になった今でも「すごく暑かったり緊張したり」すると手汗めちゃくちゃかきます。「大事な書類」とか「人の目の前で書かないといけない時」なんか高確率で汗をかいてしまいます。子供の頃からの付き合いなのでだいぶ「コントロール」というか「距離感」はつかみ始めてきている気がします。(あ…これはそろそろ汗かくぞ…とか。)
手術とか「医療的な対処法」はあるんだと思うんですけどそれは「完璧に治る」ものではないかもしれないし「針と痛いのが苦手」な自分は「向き合っていくのもまぁいいか」といったところで落ち着いています。できればずっと手に汗はかいてほしくないですけどね。
汗をかいてない時に「好きな人と手を繋げる瞬間」はすごい幸せですね。逆に汗をかいてる時に手を繋ぎたいと迫られて「逃げ腰」になってしまう時は「申し訳なさ」でいっぱいになります。だいぶ前にアプリで知り合った人に手を繋ぐの迫られて「汗かいてるから…」っていったのに強引に手を触ってきて「うわっびしょびしょやん!」って言ってた「デリカシーなさすぎ男」がいたのを思い出したな…。
自分は手汗の他に「足の裏」にも汗をかきます。いつも家では「素足スリッパ」スタイルなのでスリッパが汗を吸収しなくなってきたら洗濯機に入れてスペアを履くを繰り返しています。でも冬には足先が冷えるんですよねぇ。友達にすすめてもらった「こたつソックス」が全然冷えなかったのでおすすめです。(結局温まりすぎて汗かいちゃうんですけどね。)「体」って不思議なことでいっぱいですね。
「コンプレックス」って人それぞれで長く付き合っていけば「それなりに受け入れたりできる」こともあれば「どうしても気になるからお別れしたい」と思うこともありますよね。自分は子供の頃は辛かったけど今はそれなりに受け入れつつあります。不便なときもありますけどね。もっと歳をとっていったらハンドクリーム必須な「乾燥おてて」になっていくのかなーなんて。
というわけで今回は惚気話とコンプレックス話の大ボリュームでお届けしました。くまさんパワーで今日は絶好調です。お仕事頑張ります。

ここまで読んでくれた「あなた」ありがとう。
また次の記事でお会いできますように。
necoでした。

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