【まなざし】「危ないからやめとき! 」とは言わない。のはなぜ?2020.2.25
「危ないからやめとき!」
つい、子どもに言うてしまう、、、。
そんな話を、よく聞きます。
危ないから、、、汚いから、、、迷惑やから、、、
子どもの行動を止めるその理由はホンマにそうなんでしょうか。
止めるほどのことなんでしょうか?
いどこ塾は自由。
だからこそ、
"これは止めるべきか?!"とおとなが葛藤する場面が多い!!!
いどこ塾の子どもには、子どもの心のまま、あそんでほしい!
内から湧き起こってくるわくわくで創っていく世界にとことん浸ってほしい!
やりたい!と思うことも、無理かもしらんけど、、、
それでも工夫して叶えていく経験をしてほしい!
その経験が、おとなになっても、自分を生きるために大切なチカラとなります。
だから、
そんな場面に出くわしたら、止める前に一緒に考えます。
子どもが自分で選択する機会を作ります。見守ります。
時に、一緒におもしろがって、あそんじゃいます。
こんなことを繰り返してきたいどこ塾。
最初は、"ホンマに任せて大丈夫か?"と疑いながら、葛藤ももっとあった…
今は、子どもへの信頼が深くなってきました。
失敗してもたら、周りの子たちからヘルプの手が差し伸べられる。
子どもたちのチカラでなんとかするんです!
そのチカラを信じて、いどこ塾ではあそび続けます!
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