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無料ネットゲームの中毒性
ええ、最初は「学生の気持ちを理解する」ため、そのうち「ポイント稼げるからいいじゃない」、でももはや「辞められない」になりつつあります、無料ネットゲーム。
一度は足を洗ったんですが。結局1年半くらい継続(いま数日間、禁断症状と戦っているところ)。やる理由は「暇だから」とか「やることないから」とか「ポイントがたまるから」とかあるんですが、何もないより楽しいんでしょうね。1年半で1000円くらい稼いだかもしれませんが、結果的に時給1円か2円という感じです。
いや、確かに毎日楽しいテレビ番組があるわけでもなく、楽しい本ばかりでもなく、いやネットゲームに限りませんが(youtubeでもネットニュースでも無料ネットマンガでも)「検索すれば何らかの楽しみがある」というのはすごいことで。
ひと昔前なら(時間があり余っていたとは言いませんが)新聞を最初から最後まで読んだり本を読んだり、あるいは資格試験の勉強をしたり筋トレをしたりした面倒な時間を、ネットは簡単に時間をつぶしてくれるのです、よくも悪くも。そしてそうして時間をつぶすと料理を作る時間もなくなるので、コンビニ弁当を食べたりレトルト食品を食べたり。幸せとは何なのか、誰が人生の主人なのか奴隷なのか。
もちろんyoutuberで億単位で稼ぐ方もいるんでしょうが、ワタシのネットでの稼ぎは結果的にほぼゼロです。ある意味ネット業界こそ弱肉強食なのかも。あるいは情報弱者が食われるだけの社会。
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